メガバスから発売されている【ソニックサイド】を使ってみました。
フラットサイドクランクとは思えないキャストのしやすさに驚きました。
フラットサイド
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
私の手持ちには数少ないジャンルのルアー、”フラットサイドクランク”。
なぜか?…と問われると、イマイチ釣れるイメージが沸かないという完全に自分の腕のせいなのですが。笑
そのような状況において”使ってみよう”と思えるきっかけは、釣り仲間に「これ巻きやすくて使いやすいよ~」という言葉だったりします。
例えば、初めて手にしたフラットサイドクランクはチップ(開発クランク)です。
これは釣り仲間のマサキさんの言葉を聞いて購入したものでした。
今回も
この流れ、分かりますね?笑
ということで今回紹介する【ソニックサイド】も自分の興味よりも、他人のプッシュを受けて「使ってみようかな?」と思い購入した経緯です。
今回買って見ようと思ったのは黒田プロの影響です。
(黒田健史の「いろはにほへと」より引用させていただきました。)
スペック
length:67mm
weight:1/2oz
type:floating
color:10
不満があったわけではない
まず1つ言っておきたいのが、チップ自体に不満はそれほどなかったです。
フラットサイドクランク特有のキャストしにくさも、私が使う距離感の中ではそれほどまで気にはなっていませんでした。
なにこれ?笑
そんな気持ちで、津久井湖にて【ソニックサイド】を初投入。
1投目キャストしてみると、「…おや?」
2投目キャストしてみると、「こ、これは…?」
3投目キャストした瞬間、「これはすごい!!」と。笑
ともかくフラットサイドを投げていることを忘れてしまうのではないか、というくらいにキャストがスパスパ決まったのです。
ストレート
チップをキャストすると稀にカーブやシュート軌道を描くこともあるのに対して、
【ソニックサイド】はど真ん中ストレート直球勝負で感じで、狙ったところに真っすぐ飛んで行ってくれました。
イレギュラーさがほぼないので、キャストをし続けれられます。
これは固定重心による恩恵なのでしょうか?
少なくとも14gというウェイトがもたらしているものはあると思いますが…。
キャストのしやすさがキープキャストに繋がり、バスに出会わせてくれる…というループ。
今回得た釣果はたいしたものではなかったですが、上記したループを経て得たもののような気がします。
比較
一応、手持ちにあるチップと並べてみます。
比べてみると【ソニックサイド】は普通のクランクに見えてくる。笑
厚みもかなり違いますね。
まとめ
メガバス【ソニックサイド】。
繰り返しになりますが、「フラットサイドクランクって使ったことない」とか「キャストがしにくい」と思っている人には、一度試してもらってもいいと思えるルアーだと思いました。
もう一色カラーを追加しようかな。笑
(久しぶりにメガバスルアーを購入しましたが、やはりデザインが美しいですね)
それでは!!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す