メガバス伊東由樹氏とイマカツ今江克隆氏のコラボルアー”I×ISHAD”(アイバイアイシャッド)。
勝負レンジは1m。これが私を購入に至らせたキーポイントでした。
未知の範囲
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
ソウルシャッド、パブロシャッド、スーパースレッジ、ウルトラスレッジ、ベビーシャッド。
これらが私の手持ちのシャッドですが、これらと明らかに守備範囲が違うだろうと思い今回購入に至ったのが【I×ISHAD(アイバイアイシャッド)TYPE-R】です。
スペック
Length:57.0㎜
Weight :7g
Type:Slow floating
color:26種
さらには、
・フロロ10lbでMAX1.0m潜行。
・LBOⅡシステム採用
太めのシャッド
手持ちのシャッドたちと比べてみます。
ズングリしたボディで、どちらかというとCCプレデターやイヴォークシャッドに近いと感じました。
ボディはややフラット気味ですかね。
ベイトフィネスで心地よい
ウェイトが7gということで、今回はベイトフィネスタックルでキャストしました。
タックルは、”ZODIAS158L-2 +スコーピオンXT1001 +BMS AZAYAKA10lb”でした。
(ワームは無視してください。笑)
想像通り、無理なく飛ばすことができ、巻き心地も手元に強すぎることなく伝わってくる感じでした。
あとは手持ちのグラススピンタックル(ZODIAS260ML-G)でもイケました。
ウィードトップをなめる
メーカー説明文によると、霞ケ浦など広大なフラットレイク等でのボトムタッチングを実現とのこと。
自分の通うフィールドではフラットレイクはあまりないのですが、このルアーを手に取った時にピンときたのが千代田湖のウィード帯。
(写真はイメージです)
以前より水中に沈んだウィードのトップや側面をタイトに引いてきて、かつ軽くスタックさせて外してバイトを得るというような釣りをしていたのですが。
その際に使用頻度が高かったのがバイブレーションやシャロークランク、スピナーベイトでした。
ただどれも一長一短というか、レンジがキープしにくかったり、スタックさせ過ぎてしまったり。
”もう少し楽にできたらいいなぁ~”と思っている部分がありました。
そんな時に目に入ったのがアイバイアイシャッドの”水深1mのシャローレンジをキープ”というワード。
これは…と思い購入に至ったわけです。
そして狙い通りのアクションが実現し、巻きながらもウィードトップに柔らかくスタックし、かつスムーズに外すということが容易になったのです。
(こういう狙った1匹は嬉しいですね。)
それを可能にしているのは特徴的なこのリップなのだと思います。
このリップが前転倒立姿勢というやつを可能にしているでしょうか。この穴もポイントなのかな?
ともかく1mレンジという、自分にとってはこれまでにはなかった領域を攻めることができるようになりました。
これが富士五湖に象徴される溶岩帯ではどう効くのかが気になりますね。
まとめ
I×ISHAD(アイバイアイシャッド)TYPE-Rに関するインプレでした。
人気が出そうなルアーでありつつも、店頭在庫も十分にあり、安心して使えそうな点も見逃せません。
秋のフィールドで炸裂するか、楽しみなルアーです。
それでは!
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