リューギ【フットボールヘッドTG】。リグバリエーションが広がるアイデアな一品。

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フットボールヘッドTG(リューギ)を購入し、使用してみました。

色んなリグを発想してしまう、アイデアなシンカーでした!

 

ジグ嫌い?

 

Welcome to KAWAZZSTYLE!!

管理人のRyoです。

 

私、ラバージグをあんまり使ったことがなくて。スモラバは好きなのですが。

なのでフットボールジグもそんなに頻繁にキャストすることがありません。

 

にも拘わらず今回フットボールヘッドTGを購入したのですが、その使用目的はフットボールジグのように扱うことではありませんでした。

 

重ヘッドワッキー

 

Ryo
先日の千代田野郎ではワッキー掛けでの使用のみ、ワームが使えるルールでした。

私の中でこのルールが提示された時、一番初めに思いついたのが重ヘッドワッキーでした。

ジグヘッドワッキーと何が違うのかと聞かれたら、単純にシンカー部分の重さが違うだけかと。

 

普段、実店舗で売られているジグヘッドワッキー用のフックって、あまり重めのウェイトのタイプが無いように思います。

5gのジグヘッドワッキーフックって、私は見たことがありません。

 

でも私は重めのシンカーでしっかりワームを沈めて、移動距離を抑えながらヘコヘコとワームを這わせたかったのです。

そんな時に、ふと「そういえばリューギからフックが着脱可能なシンカーが出たな」と思い出して購入してみました。

 

スペック

 

 

今回購入したのは3/16oz(5g)のタイプ。入数は3つで、値段は¥680(税別)でした。

ウェイト展開は、5・7・10・14・17.5・21gとなっており、入数はウェイトが重くなっていくほど少なくなります。

 

形状

 

フットボールヘッドに、かなり頑丈なワイヤーが埋め込まれていて、このワイヤーを引き出しフックを取り付けて使用します。

THE ONE AND ONLY EQUIPMENT

この時点ですでに唯一無二感が満載です。

 

 

この埋め込み具合がなかなかしっかりしていて、おそらく素手では無理かと。

細かい部分の作業になりますので、メーカーの推奨通りにプライヤーを用いてフックを取り付けることをおススメします。

やってみるとかなり硬いので、バスとのファイト時でもすっぽ抜けたりすることはないだろうと思えます。

 

使用例

 

パッケージ裏面には安定した中層スイミング、シェイキングを伴うミドストアクション、意図的なスタック&ハングオフでのリアクション、垂直落下フォールなどの例があげられています。

詳しくはキムケンさんの動画の方が良いかもしれませんね↓

 

 

私の使用例

 

今回は重ヘッドワッキーと、フックチェンジ可能なフットボールジグにしてみました!

 

重ヘッドワッキーのフックは1/0を使用しています。

フックが小さすぎると、ワイヤーの径がフックアイより大きくなってしまうのでこのサイズにしました。

 

そしてもう1つがフックチェンジ可能なフットボールジグ。

使っているフックは同じくリューギから発売されているラバーショットオフセッター。

フックにすでにラバーがついているタイプのものですね。

サイズは5/0なので楽々♪

 

まだまだアイデアが出てきそうな商品です。

 

アイツとの違いはなんだ?

 

さて、”フックを取り換えられる”シンカーヘッドといえば、ティムコのベイトフィネスジグがありますよね。

 

(写真はベイトフィネスジグハイパー)

 

似たところが多そうにも思えるのですが、実際はどうなのでしょう。

ということで、次回はフットボールヘッドとベイトフィネスジグの比較をしてみたいと思います。

 

それでは!!

Thank you for reading!




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