ノリーズのマグナムクランクシリーズのニューフェイス、【ショットストーミーマグナム5】を購入しました。
既存の”マグナムクランク”とはどのあたりが特徴的なのか。手持ちのマグナムクランクと比較してみます。
*実釣前インプレになるので巻き感などは書いてありませんので、ご了承くださいm(__)m
マグナム5
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
普段ブログを読んでくださっている方は何となく察していらっしゃるかと思いますが、今年は例年に比べると釣行回数が今のところ少なめです。汗
本格的なシーズンインは3月から…を目標にいろいろと準備をしていますので、ここのところロクに釣り具屋にも行けてなかったのですが、久しぶりにたまたま釣り具屋を巡っていると思いがけない巡り合い。
それが、未だになかなか入手しにくいノリーズのマグナムクランクシリーズのニューフェイス、【ショットストーミーマグナム5】です。
スペック
サイズ:93mm
ウェイト:55g
深度:5.0m(14lb)
フローティング・サイレントモデル
タングステンウェイト搭載
価格:2138円
カラーはライトアユを選択しました(というかそれしか選択肢がなかった。泣)
出し所
ボディサイズ93mmに約50mmのリップが付いたこのクランクの出し所はどこなのでしょう?
・クリアーレイクでの岬の先端やディープハンプ、ウィードエッジ
とのことです。キャストしてみたくなるシチュエーションはいくつか思い浮かびますね!この時期はゆ~っくり巻いてくることがキーみたいですよ。
ショートキャストとのコンビネーションは、ショートロッドユーザーとしては気になるところです。
比べてみよう
本来であれば同系のショットストーミーマグナムらと比較すべきなんでしょうが、すみません、持ってません。泣
なので、マグナムクランクと言えばの「SKTマグナム」、ボディサイズが手持ちでは一番近そうな「LC5.5」、そして同レンジを攻め込める「ショットオーバー5」と比較してみました。
ボディサイズ
上から、
マグナム5→93mm
LC5.5→90mm
ボディ形状は【ショットストーミーマグナム5】が全体的に丸みをおびていますね!
リップサイズ
ショットオーバーシリーズと言えばの、特徴的なリップ。ボディサイズに合わせて厚さや長さ、幅も大きく変わっていますが、根本的な部分はあまり変わっていないようです。
唯一無二?
これは最近人気沸騰中のディープトレーサーにも言えるような気がするのですが、これまで届いていなかったエリアに、これまで届くはずのなかったルアーが突如として現れるインパクトというのはかなり効果があるように思います。
マグナム5で言えば、これまで同レンジを攻め込んでくるルアーの多くがリップは長くとも、ボディサイズは小さめ…。そんな当たり前の光景に飽き飽きしている(かもしれない)バスの目の前に、こんなマグナムがやってきたらどうなるんでしょうね(´艸`*)
使う前からワクワクしてしまうルアーです。
問題は入手のし難さか
お察しの通り、私もたまたま手に入れられたのであり、いまだショットストーミーマグナムシリーズがなかなか手に入れにくという中で、この【ショットストーミーマグナム5】もそのあたりがネックになってくるのでしょう。
”ディープを攻める”という根がかりと常に隣り合わせのシチュエーションでの使用ですので、貴重なこのルアーを最悪の状況から救うためにも回収機は必須ですね。
同じタイプのルアーは?
あくまで見た目が類似しているという点であり、泳ぎなどは全く違ってくるとは思いますが…。
LC5.5 D-20は多少近しい物を感じますね(サイズ90mm、ウェイト40g、深度6.5m、価格は2158円)。
まとめ
【ショットストーミーマグナム5】の開封インプレでした。もはやインプレと言えるのかも分かりませんが。汗
ワクワクするルアーという意味では、すでにどこかに巻きに行きたい気分が抑えきれません。笑
”ショットストーミーマグナム”というネームバリューに買わされた感もありますが、大事に使っていきたいと思います!
それでは!
Thank you for reading!
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