いつまでもこのスポットに留まってルアーをキャストし続けたい…。
そう思う事ってないですか?
じゃあ、どんな方法があるだろうか、って話です。
(内容的にネタ的な部分があるのでお時間のある方はお付き合いください。ちなみに私は真剣です。笑)
味方でもあり敵でもある
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
釣り人にとって”晴天無風”は嬉しいような、嬉しくないような天気ですよね。
雨や雪、風に見舞われることなく釣りができますから。でも、釣り人が釣りをしやすい状況ほどバスは釣れないなんてことは良く言われます。
正直なところ言うと、雨や雪だけであればそんなにツラくないっていう方は多いんじゃないでしょうか?
それよりもキツいのが…”風”だと思います。
程よく吹いて欲しいけど、吹きすぎると釣りにならないし、最悪の場合ボート出せないし。
私も釣行前には必ず天気予報を見ますが、必ず確認するのが風の有無や風速です。
同じスポット
大した技術もない私が言うのもあれですが、釣りをしていると「このスポットに居続けて、何度もリグやルアーを通したい」って思うことがあります。
それが風が弱い状況であればいいのですが、強風下では困難なことが多いですよね。泣
リザーバーのようにドン深な水深は無理だとしても、千代田湖などでは比較的射程圏な水深があるので欲しくなる場面が多いんです。(あ、あくまで個人的な意見です)
ちなみに私はリバーフィッシングに関してはほとんど経験がないので、川の流れに関しては何とも言えませんが同じなのでしょうか?
で、私は考えるわけです。どうしたらこのスポットに居続けられるのか?ということを。笑
というわけで、現時点で私が考える同じスポットに居続ける方法を考えてみました。
操船技術を磨く
向かって吹きつけてくる風に対して、エレキスピードで対抗し、風力を相殺する方法。
これを「〇〇トレックス」と言います。笑
(私がやればリョウトレックス。モリタがやればモリトレックス。アベさんがやればアベトレックス)
これを身に着けられたらすごいなぁと思うんですよね~。
ボートを何かに括り付ける
これはよく見る光景ですよね。千代田湖で言えば、ヘラ船の係留ロープなど。
手軽であり、強風をものともしないメソッド。
昨年末のひたすらDS釣行でも、強風に負けずに粘らせてくれた結果、貴重な1匹を得ることもありました。
デメリットとすれば、エリアが限定されるのと、ボートによってはロープがついていない場合もあるので、実行できない場合もあります。
アンカーをおろす
これは手漕ぎボート時代によくやってた方法です。笑
でも有ると無いでは攻め方が全然違ったなぁ~。
マイクロアンカー
バスボートについているパワーポールのように、スティックを自動で降ろしてボトムに刺して固定する方法。
一昨年河口湖でバスボートに乗せてもらった時に使っていたのを初めて見ましたが、コンパクトでローボートなどにも十分付けられそうなサイズでした。
手動アンカー
マイクロアンカーが自動ならば、手動はどうだ!!
ということで、物干しざおをボトムにぶっ刺すやり方。笑
今はする人がいなくなりましたが、千代田湖にはいたんですよ(*^-^*)
…一匹を追うための情熱。アツいです。
ウルトレックス
最後はご存知ウルトレックス。先月も実際に試乗してきました。
スポットロックっていう機能1つで、私の悩みなんか笑いモノですから。
恐るべしウルトレックス…。
まとめ
私が考える”そのスポットに居続ける方法”のご紹介でした。
意外と実用的な方法もあったんじゃないですかね。
明日はなかなかの強風のようなので、どれか発動するかもしれません…。笑
それでは!
Thank you for reading!
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