【ながら運転】への罰則強化。セーフティドライブでキープキャスティングし続けよう。

スポンサーリンク

バス釣りと車は切り離せない関係です。

陸っぱりにとってはポイントを大きく移動する際に使用しますし、ボートではボート装備を運ぶし、ボートそのものを運ぶ役割だってあります。

いずれにしろ車を”運転”するのですが、

 

「ながら運転」していませんか?

 

令和元年12月1日より「ながら運転」に対する罰則等が強化されました。

罰則が強化されたから守る…ってのも本当はおかしいのですが、この罰則等の強化が施工されたタイミングを自身の運転を見直す機会としたいですね。

 

携帯電話使用等(交通の危険)

 

例えば、「ながら運転」をしながら信号無視をした場合は”交通の危険”と捉えられます。

従来では反則金で済みましたが今回から一発免停、罰則も1年以下の懲役又は30万円以下の罰金になります。

エレキ運べません。タックル運べません。バスボート引っ張れません。

今やってる釣りが出来なくなります。笑えません。

 

携帯電話使用等(保持)

 

スマホを持ちながら運転していた場合などを保持と呼ぶようです。

従来では罰則や反則金を払う程度でしたが、今回から罰則6月以下の懲役または10万円以下の罰金、反則金(例えば普通車は1万8千円)となります。

リールやロッドを買える額を、無駄に払うことになりますね。全く持って無駄!

 

停車中のスマホ操作

 

これは今回勉強してみて知ったのですが、道路交通法上では停車中(例えば信号待ち)での使用は取り締まりの対象にならないようです。

ただし、少しでも動いて使えば一発アウト。

 

 

安全運転はお金を稼いでる

 

これは今は亡き私の祖父の言葉です。

一時停止を無視すればお金を払い、速度超過すればお金を払うことになるが、安全運転していれば無駄にお金を払うことは一切ない。

無駄な支出をしないという意味での”稼ぐ”ですが、安全運転はお金を稼ぐことなんだと、わかばマークを張っていた頃に速度超過で一発免停した私にはものすごく響いた言葉です”(-“”-)”

 

今年の5月にも大津市で痛ましい事件も起きました。

誰かの命を自分の「ながら運転」で奪ってしまったら、きっと今のような生活はできないんじゃないか?

 

Keep Casting&Enjoy fishingし続けるために、Safety drive を心がけていきましょう( *´艸`)

 

それでは!

Thank you for reading!!

 

 

 




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。