結局、使ってしまっている手持ちのベイトリール。
それがスコーピオンMg1000とスコーピオンXT1001です。
新作リールが出るたびに「新しいのと入れ替えようか」と思い、自宅保管になりそうになるのですが…。
結局、常にボート上にこの2台は載っています。
掌への感覚も、リーリングのスピードも体に馴染んでいるので、余計なことを考えず釣りに集中できてるんだと思います。
新しいリールの方が遥かに性能が良いのは分かっているけれど…。
あえてそれらのリールがこの2台に勝てない唯一の部分を挙げるとしたら、それは使用してきた時間だと思います。
色んな思い出が詰まっているし、愛着もあります。
いっそのこの2台を降ろして、新しいリールでキャストし続ければその時間を超えるかもしれませんが、「この場面ではスコMgでキャストしたいな」という自分が目に浮かぶので、やっぱり越えられないような気がします。笑
普段はガサツに扱ってしまっているけれど、ふと愛しくなった夜でした…。
それでは!
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