2020年5月6日時点でマスクが少しずつ購入できるようになっていますが、まだまだ貴重な代物であります。
この数週間、家の近くを散歩する際などにはフェイスマスクを使用していました。
その都度、マスクを使い捨てするのももったいないですし、口元が汗ばむのも結構不快です。
これから暑くなっていく中で、釣行時に使用するのはもちろん、ちょっとした運動をする際にも重宝することが分かったので、改めて私が使っているシマノの【サンプロテクション フェイスマスク】の使用感を書いてみます。
充実のカラーラインナップ
私は昨年購入しましたが、今年はさらにカラーラインナップが充実したみたいです。
落ち着いたカラーが多いのが印象的です。
柄だけ見れば攻めてるのかな?笑
その辺りはサイトを載せておくのでそちらからチェックしてみてください↓
サイズ
顏へのフィット感
形でフィットするのではなく、生地の伸縮性で顔にフィットさせる(しめつける。笑)感じです。
上部(顔面部)のしめつけはかなり強く、下部(首元)あたりはゆったりしています。
生地は結構伸びるので、後頭部から頭頂部、そして鼻頭に伸ばして引っかけることで、ホールド力があがります。逆にそうしないと一定時間経つとずり落ちてきます。釣行時にはそのずり落ち感がストレスになる場合もあります。
また、水に濡らしてもすぐに乾く素材ですので、特に夏場は持ち込んだ水で濡らして涼しむこともありました。
ベンチレーション
呼吸をする穴ですね。5×8cmの範囲内に60個の穴が開いています。
これがあるかないかでフェイスマスクの使いやすさは雲泥の差になります。
個人的にはベンチレーションがないやつは候補にならないかな…。
それでも着用の仕方が間違っていると、偏光グラスは普通にくもりますね。汗
首周りをしっかり保護
このフェイスマスクをつけるのは日焼けをしないためですよね。
私はこれまでいくつかフェイスマスクを試しましたが、長さが足りずに顔面を隠すと首元があらわになる商品もありました。
このシマノの商品は、そもそもの全長も余裕があるので、長さが足りないことで覆えない部分が出てくることはないと思います。
完璧に日焼け対策した…はずなのに、ちょっとした隙があるのはイヤなんです。笑
生地の耐性
去年の5月から、週末はほぼ必ず使用。
そしてここ最近は毎日使用していましたので、使用頻度はかなり多いです。
色は少しずつ褪せてきているような気がします。また生地の伸縮性はゆるやかに落ちて行っているように思います。
ですが今のところ買い替えが必要と思うような致命的な劣化は感じません。
まとめ
各メーカーから、色も柄もデザインも様々な商品が発売されていますので、その人の好みのものを選んで使うといいのではないでしょうか。
市街地ではもちろん、しばらくは釣りをする際にも口元を覆うことは必須になると思いますので、持っていて損はないでしょう。意外と重宝するアイテムですよ!
あまり値段が安いものだと求めていた機能が不足している場合があるので、¥2000以上からのアイテムが確実だと思います。
それでは!
Thank you for reading!
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