紙媒体のMAPは古いのか?

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紙媒体のMAPは古いのでしょうか?

私としてはそんなことない、というのが答えです。

不必要な情報

バス釣りをする上で、バスを追い詰めるために、色んな情報を誰もが集めると思います。

ですが、「このルアーで釣れてるらしいよ」という情報はあまり見ないようになりました。

その釣果は、やっぱりその時のものだからと思うようにしています。

もし、そのルアーで釣れなかったら?と心の拠り所がなくなってしまいます。笑

これが不必要な情報です。

参考程度には良いと思いますが、信じ切るのは危険ですよね~汗

必要な情報

必要…というよりも、知っておいて良い情報と言った方がいいでしょうか。

例えば水深、エリア、沈んでいるストラクチャーなどなど…。

これはむしろ知っていれば知っているだけ得な情報ですよね。

紙媒体って楽

テクノロジーの進歩で魚探内に地図を残せるようになったり、地図内にポイントを打ち込んだりできるようになりました。

さらにはライブスコープなどで水中のLIVE映像を見られる時代になりました。

またスマホでも湖の地図も見られます。手軽です。

そうなると、紙媒体のMAPってかなり時代に逆行してるように思うんですが、やっぱり必要だと思うんです。

パッと見られるのが楽

これが紙媒体MAPのメリットだと思います。

”ここが気になる”って部分をすぐに開いて見ることができます。

スマホなどでは到底追いつけないスピード感だと思います。電波状況によって見られないこともありますしね。

最近の津久井湖釣行や木崎湖釣行では、湖上でもガンガン読んでました。

何もない状態よりも、地形が解って、「ここ行ってみようかな?」と思える方が一日の集中力が持続しやすいです。特にインビジブルストラクチャーが多いフィールドでは、その存在がより増すと思います。

自分だけのMAPへ

受験勉強の時に先生から「1つの参考書を徹底的にやった方がいいぞ!」と言われました。

そして、その参考書には載っていないことや学んだことをそこに書き込めば自分だけの参考書になるぞ、とも。

このMAPも同じように自分が集めた情報を書き加えていく事で、自分だけのMAPが完成するのです。

それはもう、お宝ですね♪

それでは!

Thank you for reading!!




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