ゾディアスを多く使っていると、”この場面にはこれ”と決め打ちをするようになっていってたんですが…。
そんな中で緊急時の穴埋め要因として、意外と出番が多くてずーっと使っているのがゾディアス172Hという番手です。
H表記だけれども
初めはこのロッドをジグロッドにしようかなとも考えたのですが、ティップまでガチガチというよりかはティップが入るテキサスとかの使用も見越したロッドバランスだったので、求めているものとは違う感じでした。ゆえにサブメンバーに。
それでもエクスプライド169Hが届くまではこのロッドを使っていようと思っていれば、きっちり仕事をしてくれるという。
また、不注意でスピナベ用のロッドを折ってしまい、その修理を待つ間に代用した時期でもやっぱり卒なくこなしてくれたり。
他魚種とのバトルでも
そしてバス以外でも活躍してくれることもあります。
先日はルアーに思いっきりバイトしてきた巨鯉とのファイトでも粘りを見せてくれ、
昨年の冬にはブリをキャッチするまでに至りました。笑
172Hがすごくいいロッドなんだよと言いたい…というわけではないです。
先ほども言ったように、メインロッドにするかと言われると長すぎるし、旧モデルなのでやっぱり重たく感じる(特に169Hを持つとなおさら)。ゆえにサブメンバーです。
ただ低価格帯のロッドでありながらも必要な仕事を十分にしてくれることは間違いなく、”安い=ハイエンドに劣る”と差別化するのは難しい部分もあるのかもしれません。
そして、この172Hは手離すことはないロッドだなと、巨鯉を釣った時に改めて感じたのでした。笑
メインにはならないけど、サブメンバーとして支えてくれているゾディアス172H君のお話でした。
それでは!
Thank you for reading!!
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