2月も終わりってことで釣行まとめ!
…と言いたいところですが、お察しの通り、2月はバスちゃんのお顔を見ることはならずでした。泣
釣行自体は結構行ってるんですけどね(ほぼ千代田湖)。
今年は寒い日が多く、千代田湖の水温もなかなか上がらず苦戦
…というのは言い訳で釣ってる人はちゃんと釣ってます。
この冬の収穫の1つは”水温にとらわれ過ぎはNG”ってことですかね。
タイミングこそ狙っていかないとならないですが、しっかり口を使うバスはいるってことが分かりました。
そうなんです。釣れないなら釣れないなりに、なんか変化を探そうっていうのが私の2月でした。
水温よりも…?
(あ、以下は勝手な推測ですのであしからず。笑)
水温ってあんまり関係ないのかな~と思ったのは別の要因もあります。
例えば水温はそこまで変わらないのに、明らかにバスが動き出したのが2月の中旬でした。これはバスだけでなく、カメも一斉に動き出した印象です。
サカナもカメも同じ変温動物なので、私はカメの動きも注視するようにしてます。(カメの方が動きが鈍くて眼で捕らえやすいし、木に登ったりもするので見つけやすいんです。笑)
カメが動いてる=バスが動いてると結び付けるのはあれですが、少なくとも何か水中で変化が起きたんだなとは思えます。
1週間前のシャローには生命感をほとんど感じなかったのに、1週間後は変化が起きる。水温以外の要因は何か?と探ると、2/11の日照時間が10時間50分だったのが、2/20は11時間11分と約20分時間が伸びている。
これを日光量で考えると「曇りの日もあるしな~」とということで、日光じゃなくて紫外線量か?と思ったり。
そう考えると水温もそうだけど、日光量(紫外線量)が生き物に季節の進行を告げているのかなと思うわけです。
なんでそこにいる?
危険をかえりみずバスがシャローに上がってくるのも不思議です。
スポーニングの準備をしたいにも、お相手はまだ上がってすら来ないのに。笑
…となると、やっぱりベイトがいるって考えちゃいますよね。
なんか最近やたらとシャローに鵜が入り込んでいるんです。水深1.5m未満のアシ原とか。何を食べてるのかじっくり探してみましたけど実態は分からず。(桟橋の下にエサはいるようで、たまに丸呑みしているのは見ます。)
鵜も冷たい水の中を何度も潜ったりすると体力を使うと聞いたことがあります。なので潜るという事は確実にエサを獲りに行ってると考えると、シャローにエサとなるものがあるのかなと思うわけです。
それを狙ってバスも動いていると考えると、シャローにあがってくるのも辻褄があうような気がします…。
千代田野郎2022エントリー受付中
縛りルールだからなのか、ちょっと参加表明の出だしはゆっくりな気がしております。笑
(予想通りでもありますが…)
気になる方はぜひご連絡くださいませ!
それでは!
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