チャプター兵庫に出ることにしました。

“カワズさんは今年どんな釣りをされる予定なのですか？“

という質問が届いておりますのでお答えします。

今年は初めてチャプター兵庫に出てみることにしました。

どういう経緯でその発想になったのかを今日は書いてみたいと思います。

大会も好き

関西にやってきて 1年が経ちました。

釣りを趣味にしておいて良かったと思ったのは、道具さえあれば楽しめるということでした。

関東でしていたレンタルスタイルが、同じように出来る東条湖をメインフィールドにしていますが、関東に比べて関西は大会がそんなに多くありません。（関東が多すぎなのかな？笑）

プライベートフィッシングも好きなのですが、トーナメントのあのヒリヒリ感みたいなのもまた好きでして。

ウダウダ言ってるくらいなら、もう出ちゃえばいいじゃんとなりました。

出てみたいと思ったタイミングが一番かなと。

Fecoルールってどうなのさ

チャプター…というかJB/NBCのトーナメントはFecoルールが採用されてます。

ざっくり言えばFecoシールが貼ってあるアイテムしか使えない、という解釈でいいと思うんですが、これに対して皆さんはどう思いますか？

好きな釣りなのに、使える物に制限があるなんて嫌だな、みたいな意見はあると思います。ウェアにすら制限ありますしね。

私も使える物に制限があることに対して、それが嫌というよりもそれを準備することに消極的でした。しかも周りを見れば、そんな制限がない大会やトーナメントがたくさん…。

でも、出たこともないトーナメントなのに、初めから否定するのも違うような〜とも思ったのです。

“文句があるなら出てから言え。文句があるなら勝ってから言え“と私の中のリトルカワズが言ってるのです。

何事も経験、と捉えようと思います。

“託された“の意味

先日の投稿で24Vエレキを“託された“と表現したのはそういうことなんです。

チャプターに出ると決めていた矢先に今回の話をいただいて、「それならば、なおさらリョウさんに託すよ」と。そんなストーリーがあったんです、実は。

なんか舞台が整ってきたような気がしてきません？笑

どんな姿でも曝け出しましょう

ということで、今年はチャプター関連の記事も書けると思います。

フットステップみたいなものを書くのはこれまでもやってきたので、そちらも楽しみにしてくださっている方がいれば…否、いなくても書きます。

“釣れなくてもブログは書きなさい“

これはある方に言われた言葉です。そういうことです。

それでは！

Thank you for leading！！