【青野ダム】初場所探訪その2。”ここはシベリア”の意味とは・・・

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ブラックバスにとって1年の大イベントであるスポーニング。

子孫を残すため、この時のために生きてきたといっても過言ではないイベントでしょう。

SNSを見るとフィールドによってはスポーニングの進行具合もまちまちなことが分かります。

さて、そんな状況下においてやってきたのは【青野ダム】。

どんなバスとの出会いがあるやら…

アウトドアハウス アオノ

今回はアウトドアハウス アオノさんにお世話になりました。

HPを見ると事前予約をした方が良さそうだったのでに11ftエレキ持ち込みの予約。

で、現着してみると「あれ、なんでこのボート屋さん、陸の上にあるんだろう?」

「どうして僕が乗るボートが陸上にあるんだろう?」

ということでバスボートスタイルでこれまで経験したことはあったのですが、レンタルスタイルでは初の陸上セッティング&牽引スタイル(*^-^*)

全国色々なスタイルがあるんですね~。この時点ですでにテンションMAXでしたよ。

ひとまず準備をしおえると便意に襲われる…。

「あの~トイレは…?」と聞くと、どうやら青野ダムはボート乗船後もそうなんですが、湖周りにある多くの公園のトイレを利用するみたいで、「すぐ下にあるきれいなトイレを使ってください♪」と説明されました。

そこで貸してくれたのは、自転車!(^^)!

ボート店から20秒のとこにあるので心配ご無用。それよりもGW初日の爽やかな朝を自転車で駆け抜ける気持ちよさにさらにテンションがあがってしましまいました。笑

陸上で済ませられることはすべて済ませ、そのままスロープへ車で連れて行ってもらいました。

ワクワクがとまらねぇ!

スロープに行くまでは店主の車でお話しながら行くのですが、すごく丁寧に湖の状況などを教えてくれます。

そんな中で「三田(青野ダムがある市のこと)はシベリアって言われてるからねぇ…」の言葉。

その言葉の意味をのちに知ることになるとは…。

でもそんなことよりも、初場所へのワクワクですよ!!

この感覚は最初の1度きりなのでね。ということで出船です。

バスどこいった?

まずフィールド規模ですが、

12V×11ftサウザーでいけなくもない規模感でした。1日かけて全域を回ることができました。

↑の写真はボート店貼ってあるのですが、地形が分かるのはすごく助かりました。

時期的に特にブレイク絡みは積極的に狙っていきたいところ。

でもね、途中からえぐい風が吹いてきやがってね…

この風は12V×サウザーではめちゃしんどくて。汗

というか初場所でこの風はやめてくれ~って感じでした。泣

風裏を求めてなんとか移動すると、雰囲気ムンムンなエリアや景色が出てきて一安心。

ですが、バスが全く見えん…。

シャローにいるのは鯉やナマズのみで、バスは皆無。シャローにいないのであれば一段下を探るも反応は無。

終わりには雨も降り始め…

私の心は完全なるシベリアでした。

湖によって全然違う

ということで初の青野ダム釣行はしびれるくらいに完デコでした。

ここ最近は東条湖に通っていましたがスポーニングも進行していたのに対して、青野ダムはまだ始まっている感じもない。

県や地方だけでなく、地域でもここまで状況が違うんだなぁとお勉強になりました。

それゆえ、頭をフル回転させなければならないわけで。

このデコを糧に、青野ダムリベンジしたいと思います( *´艸`)

それでは!

Thank you for leading!!




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