ワームというのは、フックを通して使うものです。
どんなワームでも、フックを通した箇所から徐々に裂けていきます。
フックポイントを隠した場所もキャストしているうちに裂けていく・・・。
釣れて裂けるならともかく、ちょっと入り組んだカバーに投げてスタックして、無理して外すとワームが裂けてずれてる…。
テンション下がるやつですね。笑
Fix-A-Lure
これまでは前向きに使ってこなかったこのワーム補修材。
この前の亀山湖で大変重宝しましたよ。
釣れりゃ裂ける。
あとはカバーで無理すると。笑
なんたって敵は千代田湖にはない竹のレイダウン!!
枝分かれした竹の節にスタックするとかなり厄介でした。
ただ慣れてくると、8割方はスタックした場所に近づかなくても回収できるようになりました。
BFカバージグを去年投げていた時のキモ、「同じスピードで引っ張ってくるとひっかからない」はあらゆるリグにも応用できるんだと思いました。
で、1匹釣ると裂けるペースでしたがその都度、補修補修。
もうほぼ取れかけている場合も、一応Fixしてみた。
で、ギブスのように、G7プロテクトチューブを装着。
で、ちゃんと釣れました。
バトルホッグにも使ってみました!
ホッグ系ワームは特にパーツが多いので、使ってるだけで裂けることもありますからね。
5本入りで¥850(税別)という高額。大事に使わないと。
さて、このFix-A-Lure、ゲーリー素材にはあまり向いてないとか。
どうやら使えるワームにも限りがあるようです。
それでも、1本¥100円に近いワームを何度も使い直すことはお財布にも環境にも優しいよね。
積極的にFix、おススメします!!
Ryoでした!!
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