オーバーハングもカバーもない。
それでも投げ続けたフロッグタックル。
1日投げてみて感じた”17スコーピオンDC101HG”への素直な感想を述べます。
コスパの高いDCリール
みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
先月、今月と相次いで自分のタックルに新メンバーが加入しています。
先月は”17スコーピオンBFSXG”
そして今月は”17スコーピオンDCHG”です
両方とも今年発売されたモデルです。
リールをスコーピオンシリーズで統一している私としてはどちらも外せないアイテムでした。(DCに関してはそうでもなかった。笑)
で、使わせてもらっている私の素直な感想としては、
今年のスコーピオンシリーズは豊作であるということです。
私の感覚
スコーピオンシリーズはこれまでも、どちらかと言えば”バス釣りを始めた人”向けに作られた入門機的な位置づけのリールだと思っています。
それは価格を見ても明らかですよね。
ですが入門機だからといってナメてはいけません。
値段以上に働いてくれるコストパフォーマーであり、使う人によってはわざわざ上位機に乗り換える必要もないと思います。
高いリールを使っていれば釣りが上手くなるわけでもないですしね。
17スコDCをディスる
というわけでインプレさせてもらいますが、基本的には良いリールだと思います。
具体的にはDCの音、キャストフィール、飛距離。
どうせスコーピオンなんて…と思っている人ほど、「え!?普通にいいじゃん!!」と驚くと思います。
現にモリタがそうでした。笑
でも、欠点もあります。という訳で、ディスります。
重い(気がする)
ですが改めて見ると自重215g+ライン分でした。
投げていた感覚ではもっとあると思ったのですが。
ちなみにロッドは105gなので計およそ320gほど。
やはり1日投げ続けると、腕があがらなくなりました。
それに伴いキャストの精度が落ちました、昨日は。
特にパーミングする際に使う親指、人差し指、中指はガチガチになります。
昨日の最後のほうはリールを持つのが嫌になりました。笑
そこまで投げる人がいるのかは分かりませんが。
ハンドルが短い
これはスコBFSにも言えますが、ハイギア以上にはロングハンドルは必須ですね。
昨日もポイントから離れて撃ちこみ、反応がなければ即回収。
この回収時に短いハンドルだと巻き取るのが本当に大変でした。
バスを掛けた際にもカバーから離すように巻き合わせすることは確実なので、より長いハンドルが必要ですね。
次はバスをかけたい
というわけで、主にキャストに伴う観点からのインプレでした。
自分はフロッグ用に使ってるので、やや偏った見方かもしれませんが。
バスをかければまた違うインプレも書けるかもしれません。
今度は合わせて使っているZODIAS 160MH-2について書きたいと思います。
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