本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
明日久しぶりに猛暑らしいですよ~。
私は、明日は屋内プールで子どもたちの様子を見守るので、大量の汗をかくのは避けられないな。笑
でも、泳げなかった子が泳げるようになるのを見ると嬉しいんですよね。
頑張って小1時間、耐えたいと思います。
サブイズム ーSabuismー
[ 画像はサブイズムーSabuism- HPより]突然ですが、みなさん”サブイズムーSabuism”というブログをご存知でしょうか?
私のような駆け出しブロガーが紹介させていただくのも大変恐縮なのですが、
この”サブイズム -Sabuismー”。
私が毎日読ませていただいているブログの1つです。
すでにご存知の方も多いと思いますが、ブログ内容は”アメリカのバスフィッシングトーナメント”についてがメインになっています。
私は以前はそこまではアメリカのトーナメントは気にもしていなかったのですが、このサブイズムを知ってからは気になる程度にはなりました。笑
それ以外にも、ご自身の釣行の様子や、お気に入りのルアー、釣り人的思考なども発信されています。
以前、当ブログでも紹介させていただきました。
その時の記事がこちら↓
さて、このサブイズムさん。
ここ連日、”ライフジャケット”に関する情報を発信されています。
私もボート釣行がメインのスタイルですので、今回の数記事は必読な内容でした。
[3記事とも全て、サブイズムHPより出典] まだ読まれていない方は、ぜひ目を通すべき内容だと思います。またぜひ情報を共有していただきたいと思います。
このサブイズムさんの”ライフジャケット”に関する記事は、管理人ご本人様の執念というか、とことん調べ上げるという熱がこもっていたこともあり、私自身改めて”ライフジャケット”について考えてみるキッカケになったのです。
法的な内容等は、サブイズムさんの記事を見たほうが確実なので、今回は触れません。
今回は私の考える”ライフジャケット”について、思うことを書いてみました。
もしかしたら的外れな発言もしているかもしれませんが、それも1つの意見として、一読していただけましたら幸いです。
ありえない
まず、ボート時にライフジャケットをつけてないことについて
まず第一に、安全の観点からつけないことはありえないです。
自分は落ちないとか思ってるんでしょうか?
落ちてもなんとかなるって思ってるんでしょうか?
自然をなめすぎですよね。
これはまぁ、みなさん思うところだと思います。
最悪の場合、”つけておけば良かった”と後悔すらできない可能性もありますからね。
そして、ここからが私の意見。
私にとってライフジャケットは釣りをする上でのファッションとして、なくてはならないものなんです。
どういうことかというと、
バスボートで釣っているプロの写真をみて、「うわ、カッコイイな!」と思うとします。
もちろん、バスボート自体もカッコイイし、持ってるタックルもカッコイイ。
でも自分は、ファッションにも目がいくんですよね。
キャップ、グラス、アウター、パンツ、シューズ、そしてライフジャケット・・・
この”ライフジャケットもありき”で、そのスタイルがカッコよく見えるんですよね。
バスプロって、なんとなくヒーローっぽく見えません?笑
そのヒーローの腰にライフジャケットがついてなかったら、なんかダサい。
仮面ライダーの腰にベルトがなかったらダサくないですか?
ベルトの有り無しで、一気に弱そうに見えるというか。
というわけで、ファッションという観点からも、私は”バス釣りをする際は”、今は必ずライフジャケットをつけるようにしています。
陸も、ボートも
先ほど”バス釣りをする際は”と書きました。
そうなんです。私は今や、おかっぱりでもライフジャケットを腰に巻いています。
理由は、やはり第一に挙がってくるのは、”落水した時のため”。
”浅瀬だから”とか”流れが無いから”とかはつけない理由にならないです。備えあれば憂いなしってやつです。
ですが、それ以上に自分にとっておかっぱりでも着けてしまう理由が、これ↓
ラインカッターがライフジャケットにつけられているからです。
「?」と思った方いるかもしれません。それが理由なの?みたいな。
そうです。これがおかっぱりでもライフジャケットを身に着ける理由の1つなんです。
どういうことかといいますと、
これ、めっちゃ便利ですよね。
ボート上では特に自分にとっては重宝していて、気軽にラインを交換しようと思わせてくれるツールなんです。
いちいちハサミを探さなくても、腰にブラブラしているラインカッターを伸ばして切ればいい。
このちょっとした便利さがいまや無くてはならないものになってしまいまして、それはおかっぱりでも同様になってしまったのです。
一時、このラインカッターが壊れて、ライフジャケットに付属していなかった時があったのですが、
ことあるごとに自分の手は、本来そこにあるべきラインカッターを掴もうとして、「あれ?ないんだった」と何度もガッカリしたことがありました。
ボートでも陸でも、それは同じでした。
”バッグにつければいいんじゃないの?”という意見もあるかと思いますが、
いちいち取り外すのめんどうじゃないですか?笑
だったら、”緊急時にも身を守ってくれるし、ラインカッターがつけっぱなしのライフジャケットを着けて釣ればいいんじゃん”となるわけです。
これが、私が陸でもライフジャケットを着用する理由です。
気を引き締める
私のライフジャケットはベルトタイプですので、左右両端のジョイント部分を腹部前に持ってきて、
「カチッ。」
とジョイントさせるわけです。
この「カチッ。」が自分は結構好きなんです。
日の出前の薄暗い時間に、ボート準備を終えて、ボートを出発させて、一呼吸してから、もう一度
「カチッ。」
とベルトを締め直して、気も引き締める。
「さぁ、今日はどんなドラマを起こしてやろう」ってね。笑
思い出して見ると、釣りの最中に、仕切り直したいときも、「カチッ。」と鳴らしているかも。
自分にとっては、気を引き締めるアイテムという観点からも、ライフジャケットを着けています。
あくまで
身を守る物としてライフジャケットを着けているのは、大前提です。
私からすると、こんな当然とも思えることでいろいろ言うのは時間の無駄だと思います。
でも、それでも着けていない人もいるわけですから、今回サブイズムさんは、大きく取り上げてくださっているんだと思います。
改めて、感謝ですね。
さて、ここまで、読んでいただいた方。
私のライフジャケットに対する考え方はどうでしょうか?
少し的外れかもしれませんね。笑
でも、自分の考え方って、ある種、”釣行時にうっとうしいものだから”という理由で外してしまうライフジャケットに、
別の価値をもたらす考え方でもあるのだと思います。
前向きに着けたくなるというか。
人によってはカッコつけてるだけじゃん、なんてことを思う方もいるかも。
でも、そうでもないんです。
私は釣行の際、エリアの移動中にふとした時に、ボンベを開くヒモの位置を確認するようにしています。
もし、落水した際に、慌てずに、そのヒモの位置に手を伸ばせるように。
私、1度河口湖でボートから落水したので、人がいかに慌てるかを身をもって感じています。
それからは、いちいち確認するようになりました。
カッコつけで着けてるだけで、使い方分からないじゃ、ダサすぎですからね。
まとめ
以上が、私のライフジャケットに対する考え方です。
あくまで個人的意見ですので、少々論点がズレいるかもしれませんが、その辺りはご容赦ください。笑
確認ですが、私の中での”ライフジャケット”は、緊急時に身を守れるように、です。
これは大前提です。当たり前です。考える必要も無いです。
そんなもはや、空気を吸うくらい当たり前のことに加えて、私はライフジャケットを着けることの”カッコよさ”、”便利さ”、”精神的なもの”を重要視して、前向きに装着しています。
そう、装着。
私にとって、ライフジャケットは、一般市民が突如、フィッシャーマンに変身できる、”変身ベルト”なのです。
かっこよく、まとまったかな?笑
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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初めてコメントさせていただきます。
激しく共感しました。自分もライフジャケットにラインカッターが装着されているので、今後はオカッパリでも必ず変身ベルトを装着しようと思います!!
毎日UPされていて大変だと思いますが楽しみに見てますので今後も更新頑張ってください!!
はじめまして!
コメントありがとうございます。
やはりラインカッターの便利さは、陸も湖上も変わらないですよね!笑
これからも安全で、便利に過ごしていけたらと思います(^^)
いつもご覧いただきありがとうございます!