本日もご覧いただきありがとうございます!
Ryoです。
数時間前に「鳥人間コンテスト」が放映されていましたね。
あの大きな機体を飛ばせること自体、素人の私にはとんでもなく凄いことに映るのですが、
1人ひとりの”少しでも長く飛ばしたい”と、このコンテストに賭ける想いが、見る者の胸を熱くしてくれますよね。
そして、もう1つ思うこと。
琵琶湖って広いなということです。笑
さて、本日は当ブログではあまり例のない、発売前の商品を取り上げた記事となります。
それでも今回、記事にしてしまったのは、それだけ気になってしまった…からなんですね。
主に新商品のPR動画を交えた、記事になります。
お時間ある方は、ぜひお付き合いください!
ライザーベイト007R
今年も各メーカーから、様々な商品が発売されています。
この『ライザーベイト007R』。
[ 画像はジャッカルHPより ]先日、ダウザーこと、秦拓馬プロの実釣映像も交えて、その全貌がさらに詳しく分かりました。
タイプ:シンキング
レングス:70mm
ウェイト:8.2g
カラー:10種
今回紹介させていただいているのはバス用ですが、それ以外にシーバス用、ソルト五目用も一緒に発売になるようです。
目につくのが、独特なリップですよね。
[画像はジャッカルHPより]
”RISERリップ”というそうです。
従来のリップは全て下に向かってついていますが、このライザーリップは上に向かってついています。
このリップのおかげで、ルアーが浮上しようとするアクションを演出することができるそうです。
また重いルアーも浮上させられるとのことで、通常では”浮かせる=軽くする”という常識を覆し、ルアーにウェイトを持たせられるので、キャスト時の飛距離もアップしているようです。
そして、私はもっと大きいサイズのルアーかと勝手に思っていたのですが、実際は70mmとだいぶ小さかったですね。
秦さんはスピニングタックルで使用されていました。
気になるアクション
実はあまり気にしていなかったこのルアー。
今回のアクション動画を見るまでは・・・
それがこちら↓
[動画はジャッカルHPより]
このパニックアクション。
見た瞬間イメージできたのが、あのルアーで釣れた場面でした。
タダ巻きで起こせるパニックアクション
これが私にとって、かなり重要なポイント。笑
ベントミノーでパニックアクションを起こす場合、常にトゥイッチし続けるので、腕がめっちゃ疲れるんですよ。
対して、このライザーベイトはタダ巻きでパニックアクションを起こせる。
腕への負担軽減は、集中力を持続させてくれることに繋がりますから、軽視できません。
発売時期
これはまだ先のようで、具体的な時期は分かりません。
もしかしたら、ベイトが活発に水面を跳ね回る時期には間に合わないかもしれませんね。泣
まとめ
食い気が立ったバスにスイッチを簡単に入れられる(と思われる)、ライザーベイト007R。
発売されましたら、ぜひ手に入れてみたいと思います。
今回、拝見した動画はこちらです。
製品情報に関してはこちら。
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いつも楽しく拝見しています。
リップの長いシャッドを作ろうとしてシンキングになってしまったのがいくつかあるのですが、どうせお蔵入りなのでこれを参考にちょっといじってみようかと思います。
(今から削り出してもシーズンには間に合わないと思うので・・・)
情報ありがとうございましたm(_)m
Tanacさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(^^)
ハンドメイドで作れてしまうかもですか…
その際は、ぜひお試しさせて欲しいです。笑
Tanacさんのお役に立てて良かったです♪
来ました!個人的には千代田湖で今までで一番強い引きでした。
映像と同じ光景でびっくりしました。
(でも、ばらしてしまいました・・・)
そのあといつものワンドに移ったのですが、対岸の枝の近くまで届きます。
こっちではブルーギルが釣れました(^_^;)確かに魚種を選ばない?
取り急ぎご報告いたします。このコンセプトはとても可能性を感じます。
Tanacさん、こんばんは!!
おぉっ!すごいですね。
ギルも釣れたということは、もう完璧なのでは?(^^)
使わせていただくのを楽しみにしています♪笑