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Ryoです。
先日のTOP50 桧原湖戦の優勝者、青木大介プロのウイニングメソッドが明らかになりましたね。
文章で見てみれば、そういう事をしてたんだなと思えるのですが、実際自分がやろうと思ったら到底無理だろうなと瞬時に思いました。笑
1.3gDSを、8~9mのボトムをとりながら、シェイクして、ドリフトさせるって…
それ、いっぺんに出来るものなのですか?笑
私は1つずつであったら、出来そうですが。汗
しかし、これで証明されましたね。
ズル引きは、釣りの基本であるということが。
遥か昔の青木プロの著書にすでに書いてあるのですから、やはり1つランクアップするには、ズル引きは練習する必要が大いにあるアクションということですね。
目次
私のフェイバリットDSワーム
というわけで、青木プロのウイニングリグがDSだったということで、それに乗っかって?笑
今、私にとって手放せないDS用ワームを紹介してみたいと思います。
アバカスシャッド2.8inch(フラッシュユニオン)
小さなシャッドテール系ワームをベースに、甲殻類の爪を思わせるようなパーツや小さなヒゲが付いています。
また、このサイズのワームにしては、ボリューム感もあるように思いますね。
サイズ違いで4.3inchもあります。
何故、フェイバリット?
今までもスイングインパクトの3inchやレッグワームは使ってきましたし、これからも出番はあるでしょう。
それでいてアバカスが群を抜いてフェイバリットなのは、ズル引くだけでアクションをしてくれるからです。
ズル引くだけでアクションするなんて大した理由にならないと思われるかもしれませんが、侮ることなかれ。
先ほども言ったように、アバカスは①テール、②クロー、③ヒゲという3つの部位がそれぞれアクションします。
この複合的なアクションが、他の同系統のワームにはない点であり、強みだと思います。
下手に人間側がアクションさせないほうがいいのかも?
フォールでも機能する
ボトムを這っている時はもちろん、フォールの最中もしっかりアピール。
フォールで見せて、着底した瞬間バイト!!なんてことも多々あります。
釣れるワームはトレーラーでも
これは個人的な感想ですが、釣れるワームはジグのトレーラーでも活躍してくれます。
アバカスもそのサイズから、スモラバのトレーラーにすることがあります。
主にBFカバージグが多いかな。
イメージとしては先の3つのアクションに、ラバーの水押しが加わった4つの複合的なアクションでしょうか。
そんな存在をバスが放っておくはずがないですよね。笑
千代田湖では主にギルの猛攻を受け、まれにバスからの反応があるという感じです。
高い
このワームの欠点。
Feco認定されているワームと言うこともあり、高く感じます。
1度スイングインパクトとか買ってしまってから、またアバカスを買おうとすると「あれ?スイングインパクト2つ買えるな」と思ってしまったり。笑
でも釣れるから仕方がないし、これだと決めているものなので、その辺りは惜しまないようにしています。
まとめ
みなさんにも”DSと言ったらこれ”というワームがあるかと思います。
もしアバカスを試したことがない方がいましたら、ぜひお試ししてもらいたいです。
バスかきっといい反応が返ってくる・・・はず!
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