その冬スタイルに最後の仕上げ。”巻きポカ”ってなんだ?

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気がつけばもう11月。

今年も残すところ、あと2ヶ月です。

バスフィッシングのハイシーズンも終わりを迎え、いよいよ冬に移行していきます。

私はこの冬も積極的にフィールドに足を運ぶ予定です。

 

サッカー大会

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

今日、文化の日、みなさんは釣りにいかれましたか?

私は子どもたちのサッカー大会の引率(一応、コーチです)でした。

 

今年はまぁまぁ強いチームになったかな?と思っていたら、見事決勝トーナメント進出できました!!

緊張する舞台でも最後まであきらめずに力を出し切る姿は、大人も見習わなければなりませんね。

23日、優勝を賭けてまた戦ってきます。

 

季節は進む…

今日の山梨は久しぶりに”暑い”と感じる天気でした。

 

15:00の時点で23℃。

 

ですが、週末はグッと冷えるようです。

特に明日は北風がすごいとか。

 

季節は確実に冬に向かって進んでいますね・・・。

 

冬の釣りスタイル

 

冬はバスと対峙すると同時に、『寒さ』と対峙しなくてはなりません。

寒さの為に集中を維持できなければ、ただでさえ1匹が遠い冬のバスもキャッチすることは難しいでしょう。

貴重な冬バスを手にするために、防寒対策をすることは必須なのです。

 

最後の仕上げ

 

みなさんはそれぞれが、それなりに防寒対策をしていると思います。

でも、その防寒対策を簡単にワンランク上のものにしたいと思いませんか?

そんな願いを叶えてくれるのが、『巻きポカ』(桐灰)です。

巻きポカ [ 桐灰 HPより ]

手首、足首に巻く

使い方は簡単で、まず専用の固定ベルトを購入します。(足首用2本と手首用の2本で計4本)

 

そして、付属しているカイロをベルトについているポケットにいれて、手首・足首それぞれの血管を暖めるようにベルトを巻きつけるだけです。

(専用カイロは使い捨てですが、別売りもしています。)

 

血管を暖めて、末梢(指先・つま先)を暖めるという発想ですね。

 

隙間風、サヨウナラ

この巻きポカ。

何が良いのかって、暖める機能はもちろんなのですが、特に手首に関しては袖口の隙間をなくすので本当に風が入ってこなくなるところです。

せっかく保温されている身体に、冷たい風が入ってきたらテンションさがりますよね?

より密閉してくれる感じが好きで、私は手放せなくなりました。

 

気になる保温効果

肝心の保温効果に期待している方も多いと思うのですが、実を言うとそちらの方は、期待しすぎないほうがいいのかな?というの正直な感想でした。

”でした”という表記なのは、冬シーズンが終わり頃に”もしかしたら使い方間違ってたかもしれない”ということが発覚し、きちんと暖められていなかった可能性が出てきたからです。

 

それまでは私は着ていたヒートテックの上から巻くようにしていたのですが、これって、”皮膚に直接巻くものだった?”という疑惑が浮上しました。

一般的なカイロは直接皮膚には貼れません。下着の上から貼るのが普通ですよね。

皮膚とカイロの間に何か挟むことでヤケドを防いでるわけです。

 

それは巻きポカもカイロを使っているから同じ・・・かと思いきや、巻きポカのカイロはすでにベルトで包まれているので、直接カイロが皮膚を暖めることはないわけです。

なのに、私はさらにヒートテックを経由してしまっていたのです。

よって「あんまり暖かさを感じなかった」のもそのせいかもしれなくて、本当の効果を実感できていないのが実情です。

(HPを見ると、やはり肌に直接巻いてました。汗 ↓)

 

ただ、これまでの使い方でも暖かさは感じられていたので、きちんとした使い方だったらその効果はかなり見込めると思います。

 

 

キャスト

手首を固定するように巻くので、キャストに影響が出るかと思われますが、私は不便さを感じませんでした。

多少、圧迫感を感じますが、キャストにはほぼ支障をきたさないと言っていいと思います。

 

まとめ

 

循環する血液を暖めることで、指先やつま先などの末梢を暖めるという発想の【巻きポカ】。

もともとは釣り人用に向けて作られた商品ではないですが、使ってみたら保温効果に加えて防寒機能も体感することができました。

しかもキャストには影響がほとんどない。

”巻きポカ”を今ある冬の釣りスタイルに加えれば、より快適に釣りができるのではないでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!




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