クリスタルS、タイプ別インプレ03。
シリーズごとにお送りしてきた【クリスタルS】、各タイプのインプレ最終回です。
明日は
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
明日は園の子どもたちのサッカー大会、準決勝です。
一応監督ということもあり、やっぱり気合い入りますね。
とはいっても、子どもたちが楽しんでくれるのが1番。
なかなか経験できない大舞台を楽しんで欲しいですね。
タイプ別インプレ03
今回はパワーロールがメインになります!
パワーロール
ウェイト展開は3/4oz(40・40 ダブルウィロー)、1/2oz(40・45 ダブルウィロー)の2種類。
私の初めのイメージは、重めのウェイトしかラインナップされていないシリーズ。
1ozクラスのスピナーベイトはこれまでもっていなかったのですが、千代田湖でどうしても試したい使い方があって導入しました。
その使い方というのは、あえて岸と水面の際に投げて、ルアーを入水と同時にアクションさせるというもの。
千代田湖のメインベイトの1つがザリガニなのですが、そのザリガニを狙って岸に寄ってるバスをダイレクトに狙うのです。
ジグやテキサスリグではだめなんです。
スピナーベイトの水押しやフラッシングがどうしても欲しくて。そこはジグやテキサスでは到底かないません。
では他のモデルのスピナーベイトは?
これは自分の感覚になってしまいますが、通常のリーリング(1秒に2回転)で、入水→1m未満にあるストラクチャー間をボトムに触りながら巻いてこれたのがパワーロールでした。重いですからね。
他のモデルでもリーリングをゆっくりできれば可能だと思いますが、テンポ良く巻き進めたいですし、普通にリーリングしてボトムを取れるので楽なんです。
自分の感覚なんですけどね。笑
ダブルウィロータイプでは、ディーパーレンジがあります。
差別化するとしたら、ディーパーレンジがアーム形状やブレードタイプから早く巻いてこれるのに対して、パワーロールは同じブレード形状でもアーム形状が違うのとウェイトが重いのもあってゆっくり巻いてこれるということでしょうかね。
ディーパーレンジはバスの前を通す。パワーロールはバスを引っ張るってイメージでいいと思います。
ガンメタ
このカラーではまだ釣れたことはないのですが、釣りを再開したての頃に台風で河口湖が濁ったことがありまして。
自分はタイミングが合わずそんな状況の河口湖に釣りに行けなかったのですが、その時に黒いスピナベがドハマりしたんだぜ!って話を聞いてから、タックルに忍ばせておくようにしました。
ただ写真を見てもらうと分かるように、このクリSは旧モデルなんです。
中古で状態が良くてもスカートがボロボロの時もあるので、取り付け可能なスカートを履かせてます。
ガンメタブレード等の黒いブレードのタイプに関しては他社のスピナベも多数所持しています。
気になるウィンドレンジ
ここまでクリスタルSシリーズをまとめてきましたが、ウィンドレンジだけ持ってないんですよね~汗
ただ、ここ最近ウィンドレンジで釣ったという言葉をよく目にしたので、買ってみました。
頭でっかちな感じですね。笑 今回は5/8ozを購入。
ブレードタイプは私が好きなダブルコロラドで、ヘッドはディーパーレンジ系。
サイズもコンパクトだし、風が吹いた時もしっかりキャストして、レンジキープ&アピールができそうです。
フォールでの使用も良いとか。今後使い込んでみたいと思います。
まとめ
私が大好きなスピナーベイト「クリスタルS」のタイプ別の使用感を、きままに回数を分けて書いてきました。
今回改めてそれぞれのモデルを見比べると、ヘッド形状・アーム形状・ブレードの種類・ブレードの位置の違いが明確で、本当にこだわりがあるスピナーベイトなんだなと実感しました。
田辺さんの「スピナーベイトは簡単じゃない」という言葉が重く聞こえてきます。笑
今回各モデルを取り上げてきましたが、私が言えるのは、
”とりあえず好きなタイプを使ってもらって、そこから別タイプに手を出す…でいいと思う”ということです。
あなたが気になるタイプはありましたか?
選択の参考になれば幸いです。
それではこのあたりで!!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す