バンタムで気になるのはリールだけじゃない!
プロトルアーではありますが、色々なバンタムルアーたちを拝見してきました。
今日はその中でも気になる2つ、”スピナベ”と”フロッグ”をピックアップして書いていこうと思います!
第3弾
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
まだまだフィッシングショーネタがつきません。笑
今日はZODIASの他モデルについても書きたかったのですが、一旦置いておいて…。
第3弾は”そのカテゴリーのNo.1を目指す”というコンセプトで生まれる【バンタムルアー】。
実際に手を取り拝見させていただいたので、感じたことを書いてみたいと思います。
プロトスピナーベイト
一見すると、シンプルでスタンダードなスピナーベイトだなと感じるかと思います。
ただ細部をこまかく見ていくと、様々なこだわりが詰め込まれていました。
その中でも特に気になった2点をピックアップ!
①ブレード
写真を見てもらって分かるように、ブレードにしっかりV字が入り、ブレード面が平らになっていることが分かります。
これって私が愛するスピナベ、クリスタルSに似たブレードだなって。
平らな面が多いってことは、イコール鏡と同じ要領で光を反射するのでフラッシングがかなり期待できる。
ブレードのフラッシングってスピナーベイトの生命線だと思います。
プロトだからなのか、展示してあるスピナベのブレードはくすんでいましたが、実際はピカピカになるのかな?
だとしたらかなりの強アピールが期待できそうです。
②ラインアイ部分
この限りなく狭まれたラインアイ部分は、スピナーベイトをキャストしている時にたまに起こる”結び目の移動”を大きく軽減してくれそうな気がしました。
これまでもストレスを感じてはいたのですが、「しょうがないかな?」と諦めていた部分でした。
集中してキャストをし続けられそうです。
③その他の工夫
他にも、ヘッドの下にアイがついていたり、上部と下部でワイヤーの太さが違っていたりとのことでしたが、個人的には魅力的には映りませんでした…。
きっと有効な使い方があるのだと思うのですが…。
ただ上記した二つの特徴だけでもかなり他のスピナベと差別化できていると思いました。
プロトフロッグ
これは手には取れず、眺めるだけしかできませんでした。笑
ただ気になっていたのは、”アイオビー化”していないであろうか?ということでした。
そして実際のプロトフロッグがこちら↓
これはアイオビーとは確実に違ってました。
具体的には、かなりボテッとしてました。アイオビーはかなりスリムで、くびれもありました。
腹部もきつめのV字型ではなく、どちらかとU字型に近いかな?
これがアクションにどのように影響してくるか…。
またスカートの長さはアイオビーと同じくらいだと思います。
ジワーッと広がるスカート。視覚的なアピール効果はかなり期待できそうです。
まだまだ発展途中?
というわけで気になるバンタムルアーの2つを前にして感じたことを素直に書いてみました。
ただまだプロトモデルなのでこれから細かい変化はあるかもしれません。
2018年、バンタムルアーもリールと同様に目が離せませんね!
それでは!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す