ブログ読者様を裏切る形になってしまったのでしょうか…すみません。
私だってZODIASでバスを釣りたかったですよ!
できればね。泣
Not ZODIAS
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
早々から謝罪で申し訳ないですが、これまで散々ブログ内で「私はZODIASオンリーだ!」と言い放っていたくせに、昨日の日相CUPで釣り上げた2本のバスのロッドは、
ZODIASじゃなかった・・・。
(ということも有り得ると思って、”ほぼ”ZODIASオンリーと書いてきて良かったと内心思っていたり。笑)
タックル紹介
別に入賞したわけでもないですけどね。笑
なんとなく嬉しかったので撮ってみました。
ミドストタックル
ROD:EXPRIDE 262UL-S (SHIMANO)
REEL:15 SEDONA 2500S (SHIMANO)
LINE:BMS AZAYAKA 3.5lb (SUNLINE)
WORM:マイラーミノー3.5inch カラー:アユ (O.S.P)
HOOK:スイングヘッド0.9g(カルティバ)
ZODIASよりも少し価格帯が上の”EXPRIDE(エクスプライド)”を実践投入したわけです。
入手の経緯
まず前提として、私は”使えるものは何でも使う”というスタンスでおります。
それが例え古いロッドでも、1度世の中に出たわけです。
要は・・・使い方次第?笑
ちなみに今回使用したエクスプライドは一年前の相模湖釣行で、ゴミの中に浮いてて折れていたものでした。笑
仔連れカスタム
私自身、ロッドを修復する技術はありません。
ですが私の知り合いに、ロッドをカスタムしてくれたり、直してくれたりする(もちろん有料)方がいたので、持っていけばなんとか使えるかも・・・と思い、救出したのです。
(拾った時も見た限りでは、大きな汚れもダメージもないようでした)
千代田湖界隈では有名なロッドカスタム師、仔連れカスタム。
釣りに関する知識・技術も相当な方で、私がわからないことを1つ質問すると10返してくれる凄い方です。
そんな仔連れさんにロッドを見せたところ「直せますよ~」との返事をいただけたので、そのまま届けて約10ヶ月の時を経て(笑)、私の手元に舞い戻ったのです。
(誤解のないように説明すると、仔連れさんの本職はロッドカスタムではありません。あくまで趣味の範囲でカスタムを引き受けてくれているので、完成の期間がまばらなのです。笑 仕上がりは趣味の範囲を完全に越えてますけどね。)
ソリッドティップ
私のタックルにはこれまでなかったソリッドティップ搭載の1本。
正直、まだまだその良さを語れるほど使いこなせていないので、ソリッドティップのうんぬんは書けませんが、手持ちのZODIAS 264ULでは、あんなに移動距離を抑えてワームをロールさせられなかっただろうと思います。
ソリッドティップであることに加えて、2インチ短いことと、ロッド自体の軽さもあって、ほぼ4時間くらいミドストばっかりやっていましたがあまり疲れは感じなかったです。
スピニング再考
釣りを再開した頃は、「ベイトロッドは複数揃えて、スピニングは弱めの1本でいいや」ぐらいに思っていましたが。
今では口が裂けてもそんなことは言えないです。笑
少なくとも、今後ミドストをやるロッドの基準は手持ちのエクスプライドになると思います。
ちなみに先ほどの話ではないですが、仔連れさんはライトリガーなので、スピニングへの情熱は熱く、野尻湖釣行ではスピニングタックルを15本持っていくとか。汗
初めてそれを聞いた時は「すごいなぁー」くらいにしか思いませんでしたが、今は少しだけ共感できるような…。
まとめ
まとまりのない記事になってしまいました。汗
ともかく私は今後も”ほぼ”ZODIASでやっていくことになると思います。
たまに登場するタックルがZODIASじゃなくても、多めに見てもらえたら・・・と思います。笑
もちろんエクスプライドも良いロッドでしたよ!
それでは!!
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