昨日はTLが大盛り上がりでしたね。
6月3日~5日まで山口県 弥栄ダムで開催されたTOP50第2戦東レソラロームCUPにて、最終日に大捲りを決めて、黒田健史プロが優勝されたのです!
黒田プロ、おめでとうございます!
参戦10年目にして掴んだ栄光
私のみならず、黒田プロの試合の動向に注目していた方は多いのではないでしょうか?
言いたいことははっきりと言うブログ、そのさらに一歩踏み込んだ内容のオンラインサロン、製品紹介のみならずニッチなネタを扱ったクロチャンネルなどなど…。
プロアングラーでありながら、情報発信の方法においても常に新しいことに挑戦したり、1つのモデルを提示したりしてくれているように思っています。
私の釣り友(ダイワ好き)が「黒田さんのブログは見ちゃう」って言ってるくらい、メーカーの垣根を越えて、多くの人が注目している方だと思います。
ここ3年程の過去成績を拝見しますと、2位や3位という順位が多かったようですが…。
ついに参戦10年目にして優勝を掴んだということですね!
ハイエンドじゃない
黒田プロが優勝されたことももちろん喜ばしいことなのですが、それよりも私にとって嬉しいことが…。
それは【EXPRIDE】がウィニングタックルになっているということなのです。

EXPRIDEと言えば、いまやシマノのバスロッドにおいて中核をなすポジションでしょう。にも関わらず、値段は2万円前半です。
私のイメージではTOPプロ=ハイエンドという勝手なイメージが相変わらずあるのですが。汗
その中で【EXPRIDE】が勝ったような気がしてしまうのです!
進化し続けるモデル
【EXPRIDE】は2022年、カーボンモノコックグリップを身に纏い、フルモデルチェンジしました。
旧モデルある17シリーズにおいても、毎年こまかくニッチな番手がアップロードされており、165MH-LMや165ML+、169Hなどは今では手に入りにくいロッドになってます。(そしてそれらのロッド開発の陰に黒田プロありけり)
ロッドとしての理想と現場で求められる機能を常に求め続け進化する、【EXPRIDE】。
そのロッドが国内最高峰の戦いにおいて勝った。
ハイエンドと呼ばれるロッドに下克上をかましてくれた気がするのです(あくまで私の意見です。笑)
溢れる信頼感
実は5年前、こんな記事を書いていました↓
当時から比べると、私のタックルも【EXPRIDE】が増えました。しかし、ZODIASを使わなくなったわけではなく、260ML-Gや167M-Sをはじめ、ここぞという場面で信頼して使うことのできる存在です。
TOP50プロが優勝するという、この上ない結果を残すくらい良いロッドなんだぞという信頼感。
これはこれからも使い続ける気持ちをゆるぎないものにさせてくれますね。
(無論、黒田プロと私では使い手レベルで天と地ほどの差がありますので、ロッド性能だけへの過信は禁物ですね。汗)
改めて
これからも私は【EXPRIDE】、そしてZODIASをメインロッドとして使っていくでしょう。
あくまで”メイン”ですが。笑
22モデルだけでなく、17モデルもまた人気が再燃する可能性がありますね。(私も新たなPFロッドを探しておりまして…。)

最後になりますが、改めて黒田プロ優勝おめでとうございます!!
[ ブログ内の写真はJB/NBC HP、黒田プロブログよりお借りしました]お知らせ
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