人生初の津久井湖釣行に行ってまいりました。
私のイメージでは、”津久井湖=タフ”。
撃沈覚悟で出船しましたが、予想を裏切る楽しい展開でした。
後半戦
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
昨日で私の短い夏休みが終わりました…。
今日から今年1年の後半戦がスタート、という心持ちでいます。
まだまだお休みが続く方を羨ましく思いつつ。笑
今回は釣行記ですが、8/12の釣行様子になります。
津久井湖
今回は人生初の津久井湖に挑戦してきました。
もともとは相模湖の予定だったのですが、今回一緒に同船したウサミくんと話し合った結果、津久井湖になりました。
(この日、相模湖では東京チャプターやバキバキCUPが開催されるのを考慮しました…。)
今回は津久井観光さんから出船しました。
(相模湖とは違う出船スタイル+朝の雨で写真は撮れてません…汗)
初同船
当ブログにはたびたび登場しているウサミくんと、なんやかんやで初同船。
今回は私がバックシートに鎮座し、”カワズスタイル!!のなんでだろう?”と題して(笑)、ウサミくんの釣りをじっくり見てみようというのも1つの目的。
ともあれ、終日まったり過ごしながら釣りをした1日になりました。
上流へ
まずは上流を見てみよう、ということでバウを上流方面へ。
2人でスピナーベイトやらクランクをキャストしつつ、湖の様子を見ていきます。
そして私がソニックサイド(メガバス)にルアーチェンジし、岸際のタイトに攻めていくと、かわいいサイズがお出迎え。
初フィールド、ホッとする1匹です。笑
やっぱ釣るよね
そうこうしながらボートを進め、ウサミくんが丁寧に沈んでいるレイダウンを攻めていると、「喰った!!」
やっぱ釣るよねー、サイズもいいし。
岸際や、表層にはあまり生命感がないので、レンジを下げるのは1つのキーになりそうでした。
ゴミマット
さらにボートは遡上。
減水=カバー無くなった、と思っていましたが、逆に絞り込みやすくなったようなカバーがチラホラと。
ウサミくんが無心で岸寄りのマットカバーを撃っている中、私は沖にあるマットカバーをHP3Dワッキーのカバーネコで撃っていくとあっさりバスからお返事が。
やっぱりパワーフィネスで釣れると楽しい♪
ウサミクン的には「そこ、いたんですかぁ??」な予想外の一匹。笑
連発
引き続き同じような条件のマットカバーを撃っていくと、連発!
沖側のマットカバーで、なおかつ流れが当たっている側という風に絞ると的中だったようです。
どれも700gくらいのサイズでしたが、考えが合っているのかな?と嬉しくなる釣れ方でした。
シャローとミドル
そのまま本湖方面に戻りはじめ、要所要所でルアーをキャストしていきます。
ヨナシャッドで岸際のストラクチャーに当てていくと、
(血出ててごめんね、バスちゃん)
と早速ヨナヨナに入魂。
一方、ウサミくんがクランクを沈んでいるレイダウンに絡めて引いてくると
これまたGOODな一本。
ここまでの情報を加味して、サイズをあげるならレンジを下げることがキーであることが明確になりました。
本湖異常なし!
この日は上流に比べて本湖は水が悪い…。
とはいっても有名どころのポイントには足を延ばしつつ、残り時間を上流に割くことに。
今回の締め
上流を再び攻めようも意外と時間がないので、流れの当たらないレイダウンにテキサスを投入。
最後はやっぱり彼にやられました。笑
そしてそのままタイムアップとなりました…。
まとめ
というわけで、初の津久井湖釣行の様子でした。
意外とバスに触れることができて、予想をいい意味で裏切ってくれました。
こういう経験してしまうと、またルンルン気分で足を運びたくなるんですよね。
で、痛い目を見ると。笑
次は秋口にでも挑戦してみたいと思います!
それでは!!
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