いまやボーターの多数の方が持っているのではないでしょうか?
【ドカット】と呼ばれる工具収納箱。
今回新たにルアー収納の”タックルボックス”としての使用方法を試してみました。
可能性
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
レンタルボートにエレキをつけて釣りをするスタイルがメインの私。
釣りの最中ずーっと立ちっぱなしなわけではなく、ポイントの移動時などには座ってますが、その時にイスの代わりになっているのが【ドカット】(リングスター)です。
蓋の上に立っても大丈夫なくらい頑丈な造りがウリだと思うのですが、これまで約1年ほど使ってきて壊れそうな様子はありません。
そんなドカットに新しい可能性を期待しているのですが…。
スマートな船内に
今年から精力的に様々なトーナメントに参加していますが、特にバスをキャッチできると船内けっこうバタバタします。笑
以前は足の踏み場に困る時もあったのでなんとか改善しようと思い、最初に取り組んだのが”ワーム”の収納。
ホームセンターのコメリにて手に入れられるトレー付きコンテナボックスを利用して、ワームのみならずフック等の小物類も同時に収納できる方法に落ち着いています。
このワームボックスをツライチの下に入れられるようにしたことで、ボート上のデッドスペースを上手く利用でき、少し快適になりました。
ルアーはどうする?
これまでハードルアーに関してはド定番のVS-3080をこれまで利用してました。
さすがの収納量ですし、自分の好きなようにスペースをいじれるので、アングラーの思うままにカスタマイズ可能。
私もほとんど不満はありません。
ただこのボックスはイスにできないんですよね…。
(実際に蓋部分を割ってしまったことがあります。汗)
イスにもなる、かつハードルアーも大量に収納できる方法はないか…?
そんな思いからドカットをハードルアー用ボックスにカスタマイズしようと考えました。
4700
今回使用したドカットはD-4700(465×333×322㎜)になります。
これまで使用してきた感覚としては、小さすぎないサイズだなという感じです。
ちなみにモリタ君がD-5000を使っているのですが、本人曰く「持ち運びが嫌になるサイズ」とのことで、確かにデカいです。笑
VS-3020NDDM
今回用意したのが、VS-3020NDDMです。
これが画像のような置き方で6個入ります。(6個目が少しきついかな)
(こういう収納ってピタッと決まるとほんとに気持ちいいですよね。笑)
お得情報としては、意外と値段が高いVS-3020NDDMですが、アマゾンで複数個購入をすると¥1100→¥700というかなりお得な値段で購入できます。(しかも¥2000以上で送料無料)
私は5つ(¥3500)購入しました!
トレーはどう?
気になるトレーは干渉しない…?
絶妙な隙間を残して、互いに干渉しません。
隙間には
VS-820NDMを2つ置けます。
これまたピッタリで気持ちいい~!
重いよ
当然のことですが、けっこう重いです。笑
でもこれは予想通りですので…。
それ以上にイスでありつつルアーボックスになったことの方を私にとっては大事です。
使い勝手はどうか
カスタムとか言って、結局ボックスを詰め込んだだけですが。汗
個人的には綺麗にまとめることができて満足しています。
あとは現地での使い勝手はどうか。
ドカット本来の性能は既に把握済みなので、タックルボックスとしてのドカットを試してみたいと思います。
それでは!!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す