私が大好きなスピナーベイト、【クリスタルS】シリーズ。
多岐に渡るモデルに新たなチューンドモデルが仲間入りしたようです。
巻きものシーズン
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
ここのところ先月の地獄のような暑さを忘れさせるくらいに涼しい日が続いています。
季節は秋に向かっているんですね~。
秋といえば巻きもの、なんて言われますが、そんな場面に登場させたい新しいスピナベを導入しました。
デカコロ
今回購入したのは、”NORIES クリスタルS ウインドレンジ【デカコロ】”です。
ウェイト展開は2種類あったので、両方購入しました。
何がデカなの?
というわけで従来のウィンドレンジと比較してみます。
…といっても比較すべき点は1箇所だけだと思います。笑
2枚あるうちのリアブレードが従来35→40サイズになっています。
さて、これで何が変わるのでしょう?
デカパワー
個人的に大好きなダブルコロラドのスピナーベイト。
手元に伝わる巻き抵抗が好きなんです。
今回ブレードが大きくなったことで、巻き抵抗はさらに強くなったのではないでしょうか。
事実、パッケージ裏には”トルクによって浮きゴミなどの絡み軽減”、”フローティングカバーの下をスピーディかつ効率的にチェック可能”と記載してあります。
ん?浮きゴミ?フローティングカバーの下?
何やら限定的な場面の使い方が連想されますね。
ガルツーチューン
実はこのデカコロは、一昨年のH-1グランプリマスターズ戦でノリーズプロスタッフのガルツーこと津軽辰彦さんが使ったスピナーベイトが原型です。
釣り方はマットカバーの下を引いてくる釣りだったと記憶しています。
この時は確かご自身でチューンされていたはず…。
そのモデルが今回製品化されたというわけです。
唯一
ところで、私はクリスタルSシリーズの中で唯一ウインドレンジで釣ったことがありません。
今回のこのデカコロが、記念すべきウインドレンジフィッシュとなるか。
早速週末の相模湖で試してみようと思います。
それでは!
Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す