先日の千代田野郎後の”ゴミ拾い”。
思いがけず褒められるという場面に出くわしました。
嬉しす!
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
褒められると嬉しい…。
これは子どもはもちろんのこと、大人もそんな気持ちになりますよね。
この前の千代田野郎の後、恒例のゴミ拾いをしていた時に、釣り宿に来ていた2人のご婦人から思いがけず、「なかなか出来ることじゃないですよね」と褒められたんです。
これは素直に嬉しかったです。
…ですが、なんですよ。
拾う必要がない
これが一番なはずなんですよねー。
私たちが当然のように拾っていたライン、ワーム、ペットボトルなど。
その全てが釣り人によるものなのかは分かりませんが、そこに捨てられていたということは誰かが捨てたものであるわけで。
同じ釣り人として理解不能なくらいラインが放置されていることもあります。
それが続けば、自分たちが楽しめるフィールドがなくなってしまうかもしれない。
そんな最悪な未来が来ないように怯えながらゴミ拾いをしている…のかもしれません。
何のために
そもそもなぜゴミ拾いを始めたんだっけ?と思い出すと、千代田野郎の前身である”クレイジークランカー”というクランクオンリーのイベントをやろうと思った際に、釣りも楽しめるけど何か千代田湖に還元できるものってないかな?と考えたのでした。
そのイベントをする以前からも千代田湖には通っていましたが、私が確認する限りでは釣り人がゴミ拾いをしている姿はあまり見かけなかったような気がします。
1人でゴミ拾いしろ、と言われるとイマイチ手も足も進みにくいかもしれませんが、それが複数人だったらどうだろう。
「めんどくさー」って人も、もしかしたら居るかもしれません。(ちなみに千代田野郎に参加して下さっている方は、思っていたとしても口には出してきません。笑)
けど、みんながやるならやるか、くらいの気持ちで全然良いと思います。
結果、それでもゴミは集まるんで。笑
決して褒められたくてやっているわけではなく、これからも千代田湖というフィールドを末永く守れるようにという目的からゴミ拾いを始めたんだよなぁ、と改めて思い出しまして。
今回その姿を運よく見てもらい、お褒めの言葉をいただきましたが、これからも千代田湖というフィールドを守れるようにという目的を見失わないでゴミ拾いを続けていこうと思ったのでした。
そして同時に、捨てずに持ち帰ることは徹底して欲しいですね。
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