ちょっとした疑問にも向き合ってみると、意外と勉強になったりするもんですね。
思い込みってだめだな~。
誰にでもあるよね、勘違い
Welcome to KAWAZZ STYLE!!
今週末も台風の接近との予報に絶望している、管理人Ryoです。
さて、今回は”音”シリーズ第3弾になりますか。
第1弾、2弾で私が言いたかったことは「秋という季節、散ったバスは”音”でアピールして気づかせてみようよ」ということです。
では、その”音”の種類について今日は書いてみようかな~と思っていたのですが、
どうやら私少し勘違いしていたことがあったので、恥ずかしながらそのことについて触れてみようかと思います。
題して、GとWの勘違い…
2つのバイブレーション
バイブレーション言うたらこれでしょ?なのが、【T.Dバイブレーション】。
通称【T.Dバイブ】。
私の持っているバイブレーションも半分以上はT.Dバイブになっております。(そもそも数が多くないけど)
そのT.Dバイブレーションに”スティーズカスタム”モデルもありますよね~。
まぁ個人的には”〇〇カスタム”とかはあまり気にらないのでどっちでもいいのですが、3種のサウンドタイプがきちんとラインナップされているのが私は好き。
サイレントに加えて、手持ちにはG(ガラスサウンド)とW(ウーファーサウンド)があります。
で、2つとも音がするのですが、どっちがより大きい音がするの?って話で、そこに私の勘違いが!
ジャラジャラ
(アイ回りが緑なのが見分け方)
G(ガラスラトル)表記のバイブレーション。
音のイメージは、マラカスみたいな?
つまり、うるさいと感じるくらいよく聞こえるサウンドなわけです。
ゴトゴト
(アイ回りがオレンジが見分け方)
W(ウーファーモデル)表記のバイブレーション。
音のイメージは、ポスカを振ってるような音に近い。
個人的にそこまでうるさい音って気がしないんですよね。
GとWの優劣
ここまでで、どっちの方が音として大きいと思います?
私は”G(ガラスサウンド)”だと思っていたんです。
…でも違うらしいんです。
答えはダイワHPに
何気なく【T.Dバイブレーション】に関して調べていると、仕様詳細の欄がありました。
G=高音域のサウンドを奏でる
W=シリーズ最強のアピールを有する
なんてこった、私の中での最強アピールはG(ガラスラトル)だったのに!
にわかには信じがたい内容だったのですが、
仕様をよく読むとそのアピールは=サウンドではなさそうでした。
…どゆこと?
ラトルの軽さ
G(ガラスラトル)はラトルを軽くすることでベイトフィッシュが出す弱い波動をイミテートしている。
(つまり波動の弱さを求めている)
逆に、W(ウーファーモデル)は重い鉛のウェイトがボディに当たる度に大きな波動を水中に出すようにしている。
(つまり波動の強さを求めている)
とすると仕様詳細における”最強の称号”は音の大きさにあらず…というわけなのか?
整理
G(ガラスラトル)とW(ウーファー)は、
音に関して言えばガラスラトルの方が高音域である。
しかし、メーカーHPによる各サウンドの仕様詳細のアピール力とは、
ラトルがボディに当たって生み出す波動を基準にしている。(つまり、音は二の次っぽい)
なんか少し頭がよくなった気が…する。笑
どっちを出せばいい?
では秋というシーズンで出番はどちらに軍配があがるのでしょうか。
ここ最近”音”という要素に注目しているので、ガラスラトルの有用性が気になりますが…。
メーカー推薦はこの時期のおススメはウーファーサウンドなんですよね。
Thank you for reading!!
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