希少部類?5ft台【ショートロッド】まとめ7選!

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ロングロッドが一般化している中で、ショートロッドは希少種なのか。

今回は6ftをさらに下回る、5ft台のロッド(ベイトロッド)をまとめてみたいと思います。

 

私は好き

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

みなさんがお手持ちのロッドで最短なのはどのぐらいの長さでしょうか?

私が現時点で所有しているロッドで1番短いのは、”ZODIAS 160MH-2”になります。(2018時点)

このロッドに17スコーピオンDCをのっけて、フロッグ専用機”KAWAZZ”を謳っているわけです。

ショートロッドを選んだのにはきちんと理由があります。

 

ショートロッドのメリット

 

ボートで釣りをする際に限った話になるかもしれませんが、

①ボート上でとり回しがしやすいので、キャストがしやすい。そのため、オーバーハングの奥の奥にルアーを送り込みやすい。

②ルアーアクションをする際に、ティップが水面につかず、ストレス無くアクションを行える。

③フッキングのストロークが短くなるので、素早く力強くフッキングが決められる。

以上、3つの理由がショートロッドのメリットと考えています。

フロッグにぴったりな要素が詰まっていると思いませんか?

 

ショートロッドのデメリット

 

長所があれば、短所も当然のようにあると思います。

①キャストの飛距離がのびない

②ポイントに近づいてキャストする必要がある

③ロッドでバスをいなしにくい

これらが挙げられると思います。

ただ私はその弱点はリールやチューンでカバーできると思っているので、あまり気にしません。

 

デメリットよりもはるかにメリットの方が優勢だと思うからです。

 

ロングロッドが主流

 

世の中でバーサタイルと謳われるロッドはおよそ6ft10inchぐらいが定番化しているような気がします。

陸っぱりで使いやすい長さってこともあるのでしょうね。

一方、今回取り上げる5ft台のロッド。

6ft10inchが約2m10cmくらいで、5ft10inchが1m78cm。

その差は、約30cm。かなり短くなりますね。

特に陸っぱりではロングキャストが必要な場面もあると思うので、そうすると必然的にショートロッドは希少種になってしまうんでしょう。

しかしボートフィッシングになくてはならない長さだと思う、というのをここ最近感じています。

シンプルに考えて、短いロッドの方がカバーの奥にルアーを送り込みやすいと思いませんか。

誰もがキャストしにくいポイントにキャストできれば、そこにいるバスはあっさり口を使う…そんな画が見えて仕方がありません。笑

 

それでは

 

ショートロッドに対する私の想いを述べたところで、5ft台に限定したショートロッドをまとめてみたいと思います。

 

ZODIAS 158ML-2、1510M-2

 

 

 

 

ZODIASからはワン&ハーフモデルが2本ラインナップ。

メーカーの説明によれば、”58ML”は小~中型の巻き物、”510M”は1ozクラスまでのルアーを広く扱えたり、ジグ・テキサスによるカバー撃ちにも使いやすいとのこと。

 

NORIES ロードランナー VOICE ハードベイトSP HB560L、HB511LL

 

 

 

 

ノリーズからはこの2本がラインナップ。

HB560LはL表記でありながらも、幅広いルアーを使うことを前提にしているようです。キャストアキュラシーの重要性を知る人には堪らない一本とのこと。

また、HB511LLはハードベイトフィネス向けの1本であり、シャッドやスモールクランクをしっかり送り込む柔らかさとビッグバスとファイトできるトルクを兼ね備えた1本のようです。

 

ENGINE スペルバウンド サーキットクラス SBCC-506T3 RSP

 

[ 画像はENGINE HPより ]

 

脅威の5.06という長さ。相模湖、津久井湖、房総関東リザーバーのカバーでの使用を目的としたモデル。キャスティングアキュラシーを手に入れるための、この長さ…かっこいいですね。

推奨リグが10gテキサス、ジグということで硬めなロッドのようですね。

 

テイルウォーク フルレンジ C511L、C58M

 

 

 

今、ジワジワと人気なのがテイルウォークのフルレンジシリーズ。

さすがフルレンジと謳っているだけあり、しっかりと5ftクラスのロッドもラインナップされていました。

511Lはタイニールアースペシャルということで、スモールプラグでの使用がメイン。

58Mはピンスポットにビシッとキャストを決めることに重きを置いてるようです。説明文にもしっかり”オーバーハング撃ち”の文字が書かれていました。

 

ポチりました

いかがでしたか?

ロングロッドが主流の今、改めてまとめみると、キャストアキュラシーに重きをおいた、実用性のあるロッドであることが分かりました。

ロングロッドが長剣であれば、ショートロッドは小刀あるいは小太刀か。

小刀(ショート)ロッドということで、密かに忍ばせておくのもいいかもしれませんね。

 

私は当然、ZODIASで!

今回は158MLを選びましたよ。到着が楽しみです!

 

 

*一部、どうでもいいダジャレ、失礼しました。

 

それでは!!笑

 

Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!




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