タングステンシンカーって…高いですよね。
使い方によっては鉛シンカーでもいいんじゃないの?
例えばボトムをとる必要がない釣りだとしたら。
消耗品
Welcome to KAWAZZ STYLE!!
週末は久しぶりに千代田湖?精進湖?な、管理人のRyoです。
ボートフィッシングメインになってから、ルアーロストなどはかなり減りましたが、シンカー、フック、ラインなどの消耗品はその都度補充が必要です。
私はこの夏、カバーネコリグを多用しましたが、
釣れると同時にシンカーがすっとんでいくリスクに悩まされ…。笑
写真のような濃いカバーに入れるには必然的に重めのシンカーの出番なのですが、
重いタングステンシンカー=高い、かつ入数が少ない。
買いなおそうと新品を手にとってもやっぱり高いなぁーと少し躊躇します(買いますけど。笑)
再考
ざっと挙げてみると、
①鉛と同等の重さでシンカーを作る際に、タングステンの方が小さく作れる=根がかりしにくい
②感度が良くなる=底取りもしやすくなる
かと思います。
おや?こう見ると、タングステンのメリットはボトムが絡んできてやしないかい?
中層でふわふわ誘うようなスタイルのカバーネコでの使用だと…タングステンの恩恵はない?!
ハンマーネイル
というわけで、中層カバーネコ用シンカーとして、JACKALL CUSTOM SINKER HAMMER NAIL(ジャッカルカスタムシンカー ハンマーネイル)を買ってみました。
(ウェイトは3種あり、私は多用する3.5gと5.0gをセレクト。値段はベリーさんで¥367でした。)
鉛仕様なので安い、かつ入数が多い!!
ただし、やはり鉛なのでデカいです。
したがって細身すぎるワームには全く向いてないですね。
私の手持ちで言うなれば、HP3Ⅾワッキーには使えそうにもないです。
ただ、今回このヘビーウェイトを選んだのは使うワームも決まっているからで、サンカクティーサンの使用目的で購入した経緯があります。
(5gサイズまでならきちんと入りますね。ハンマー部分もワームとフィットしていてカバーのすり抜けも大丈夫そう?)
アクションは?
ここで1つ疑問が…。
同じウェイトでもタングステンと鉛では鉛の方が大きくなるわけです。
…ということは大きさ故に、本来のアクションが出せなくなるのではないか?
大きいものを動かすには、相応の力が必要になると思うので…。
ん~、どうなんでしょう。
何よりも
鉛シンカーは入数が多いことと、安いことが魅力です。
これならガンガン使えます。
ちょっとした懸念はありますが、一長一短を考えて、選びようによっては鉛シンカーも候補に入れられるのかもしれません。
シチュエーションによってはシンカーの素材も見直しても良いのかもしれないと思ったのでした。
それでは!
Thank you for reading!!
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