今年は”猪年”。【ポークルアー】とか、どうです?
結局買った
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管理人のRyoです。
そういえば先日、”釣り具の福袋”の話をしましたが…。なんだかんだいって、私買っちゃいました。照
¥3000という手ごろな値段だった部分が購買意欲をそそってきました。笑
その福袋の中に普段はあまり使わない【ポークルアー】が入っておりまして…。”正直、いらんな~”とか”今年は富士五湖メインか?”とか色々考えました。
ですが、そもそも【ポークルアー】だから釣れないわけではないし、そんなに邪見する必要ないかも…と思い、ちょっと使ってみようという気持ちになってきています。イノシシ年だしね!!
*イノシシを家畜化したものがブタ(ポーク)です。福袋にポークが入っていた時は「なんで?」と思いましたが、今考えると店長さん的ユーモアだったのかもしれません。笑
Z&元気カンパニーポーク
山梨の釣り具屋には確実に置いてあるポークがZ&元気カンパニーポーク。富士五湖のうち河口湖、西湖はワーム禁止レイクなので必然的にこのポークが必要になってくるわけです。
その正体は、豚の皮。そこに食品添加物による着色がされています。
種類もかなり豊富でダウンショット用の形からワッキー用の形など、アングラーの用途に合わせた物がラインナップされています。
ピッグダディ
私の手持ちにあるの別種のポークがピッグダディ(釣りキチホルモン)です。
いかにもポークらしいポーク。ビッグダディのストック切れに悩まされていたアングラーにとっては救世主のような存在だそうです。この存在感は圧倒的ですね。
オリジナルサイズ(約10cm)と、ジュニアサイズ(約6cm)の2種類が展開されています。
めんどくさい
【ポークルアー】系が敬遠されてしまうのには色々と理由があると思いますが、保管に気を遣う点がまず初めに挙げられるのではないでしょうか。
ポークの大敵はなんといっても乾燥です。普段、ワームを使っているような感覚で釣り中に放置しているとあっという間にカピカピに…汗
パッケージの袋を開けたまま放置してしまって日には全滅という、恐ろしい結末が待っています。
そんな状況を少しでも軽減しようと便利なアイテムも販売されているわけです↓
脆い
この辺りは特に細めのポークなどの宿命かと思いますが。水を吸うことで確実に脆くなってしまいます。普通のワームと同じ感覚でキャストしてればどんどん飛んで行ってしまいます。汗
私はそれでバスを釣る前にポークを使い切ってしまったことがあります。泣
ポークだからこその
だからといってネガティブな部分ばかり見ていてはいけません。【ポークルアー】の強み、それはやはり”本物”であるということでしょう。
ポークは豚の皮、食べ物なんです。それは自然界にあるものであり、ワームには真似することができない素材感があります。
本物だからこそ発するニオイや味があるゆえに、バスを惹きつけて長い時間バイトさせることができる。特にこの寒い時期ではバイト時間を長くすることでショートバイトを減らすことができるように思います。
バスにポークをハムハムさせて軟らかくさせてニヤニヤしている人もいるくらい、ポークは圧倒的にバスのバイト時間を長くさせるパワーがあるのでこの冬はぜひ試してみたいところです。
まとめ
めんどくささや扱いにくさからどうしても使用を控えてしまう【ポークルアー】。
ですが、この寒い時期はジグ+ポークというド定番のスタイルもあるくらいなので、時期的には効き目があるように思います。
どうしても”ポーク=ワーム禁止レイク”というイメージがつきまといますが、固定観念を振り払い、積極的に色んなフィールドで使えたらなぁ…と思っています。
それでは!
Thank you for reading!
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