梅雨真っ只中の6月最後の日曜日。
H-1グランプリのトレイルの中でも鬼門と言われている牛久沼戦に参戦してきました…。
第3戦の参戦記
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
インスタグラムページの方ではちょこちょこ投稿してましたが、昨日(2019/6/30)はH-1グランプリ第3戦:牛久沼戦でした。
昨日も例の如く疲労困憊でしあので即入眠でございましたし、ブログを書く手が重い…。
なぜか?そういうことですよ。笑
初牛久沼
人生初の牛久沼釣行でした。大会本番、プラ含めて2日間釣りました。
今回の牛久沼戦はダム湖戦に比べるとボート数が少ない分、予約も激化。汗
私は初めからコアングラー狙いでいたところで、今回はこのブログでもお馴染みのMasa’s Fishing ChannelのMasaくんの後ろに乗せてもらいました。
彼は今年から本格的に東京チャプター、日相カップ、H-1グランプリ、その他ローカル大会に出場しては結果を残すアングラー。
その彼の本気を垣間見れるのではないか?とワクワクの2日間でした。というか、2日間も一緒に釣りするのも初めてカモ。
そんな中で釣りを進めていくも、無限に広がる葦、ガマの景色に全くめどが立たない状況でした。
怖いぜ牛久沼…。
わずかなヒント?
1日目のプラは夕方まで何もつかめず、迷走しました。
さすがに私は「牛久沼まで来て、ハードプラグばっかりキャストしてるなんてもったいない!!」と後半はフロッグをキャストしてました。笑
するとものの数十分でBtフロッグにバイト。「おや?」と思い、ミクラ→キューの順でローテすると、
H-1のプラなのにフロッグで釣っちゃうやーつ。笑
気持ちのいいバイトでとった45cm。牛久沼ならではの豚バス体型でした。
この1匹と先ほどのバイトから、ガマではなくアシ。そしてアシの中でも壁のようになっているアシをキーにしました。
当日
この日は荒れ模様が予想されて、進入禁止のエリアが設けられるほど。汗
(エリアを言われてもイマイチピンとこない私とMasaくん。笑)
前日のキーをたよりに釣りを展開しましたが…2人ともノーチャンスで終わってしまいました。
今回のエライ人達
牛久沼のロコさんたちが顔を並べる展開で、話を聞けば聞くほど、ルアーのチョイスとかはもちろんなんだけど、それよりもエリアの見きわめ方やや自身の釣りの所作が大事なんだと気づかされました。
今年に入って新利根川などのマッディシャロー系の釣りも何度か経験してきましたが足りないことが多すぎィ!!だけど、自分に成長する部分がまだまだまーーだ残されてると思うとワクワクした…そんな表彰式でした。
次戦は
相模湖戦ですね。比較的知っているフィールドってのと家からの近いので助かります。笑
それでは!
Thank you for reading!
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