3月に入り、各地で今年のトーナメントシーズンがスタートしていますね。
私も今週末の千代田野郎第1戦を皮切りに、本格的にスタートとなります。
そんな私からご報告があります。
この度go slow caravan様より、アパレルの提供をしていただけることになりました。
ゴースローキャラバンとは?
ブランドコンセプトは外遊び。
旅行・フェス・サーフィン・サイクリング等など、外遊び好きが集まって始まったブランド。
年齢とか肩書きとか国籍とかを気にせずに、外遊びで繋がろうというテーマがあります。
店舗は関東とその周辺県。そして愛知、岐阜、大阪を含め、14店舗を展開しています。(ZOZOTOWN店を含む)
最近では「水曜どうでしょう」とのコラボもあり、一部アイテムは即完売することもありました。
遊び心のあるデザインや、他社アパレルにはない斬新さが個人的に好きでして、私が釣りをする際に着用するのはほぼゴースローキャラバンとなっています。
公式HPはこちらになります。
外遊び
私にとっての外遊びは言わずもがな、”釣り”です。
そして色んな人や場所、モノと繋がろうというゴースローキャラバンのテーマとカワズスタイルのテーマには通ずるものがあります。
好きなものを着て、好きなことをするという、これでもかというくらいの贅沢。
私の外遊びにもはや必要不可欠なのがゴースローキャラバンなのです。
きっかけ
きっかけは1通のメールを送ったことでした。
ちょうどゴースローのアパレルラインにルアー柄が出始め、私もすぐに気に入り、サファリハットをかぶるようになっていました。
「こんなに釣りにもデザイン寄せてくるなら、ゴースローにフィッシングアパレル担当がいてもいいんじゃないか?」と常々、勝手に考えていた私。笑
このバド柄ハットの登場でその思いはさらに強くなり、イチかバチかでgoslowcaravan宛にメールを送ったのでした。(確か提供を受けられるようにするにはどうしたらいいですか?とか聞いたような…汗)
ですが、そんなに現実は甘くなく、メールを送って数日が過ぎても返信はありませんでした。
ところが事態は一変します。
それは忘れもしない、2018年9月1日。
秋の新作を求めてgscイオンモール甲府昭和店に足を運んだ時のことでした。
ズラーっと並んだ新作を眺めていると、ショップによくある「良かったら試着してみてください~」の声。
あまりにも心惹かれるデザインのアウターだったので、即試着をお願いしました。
ですが、この日声をかけてくれた人は、普段この店舗にはいらっしゃらない方でした。
”新しい店員さんなのか??”と思いつつ、自身のゴースロ愛を語りつつ、試着は進んでいきます。笑
そして私が「バド柄のサファリハットをかぶってバス釣りもしてるんですよ~」と話した時、その店員さんが一言。
「そいうえばこの前、会社にバド柄ハットをかぶって釣りしているかたからメールが来たんですよ~。社内でも話題になってね~」と。
「え…っと、それ、俺です。」
「本当ですか!?笑」
なんとその日、試着の手伝いをしてくださった方は、たまたま甲府店にヘルプに来ていたバイヤーKさんだったのです。要するにお偉い方でいらしたのです。
こんな偶然あるの?って、心の底から喜んだことを今でも覚えています。
この出会いをきっかけに、インスタグラムなどでやり取りをさせてもらう機会に恵まれるようになり、一緒に釣りにいく予定を計画したり、Tシャツのデザインの手伝いをさせていただいたりするようになりました。
ゴースローキャラバンのアパレルを着始めて4年…
ゴースローキャラバンのフィッシングアパレル担当になれたらいいな、なんて思って4年…
思わぬ形での出会いがきっかけとなり、長年のその想いはついに現実となったわけです。
モノを頂くということ。
そんな矢先、浮かれてる私に、”モノを頂くということ”についての心構えを教えてくださったのが黒田プロの記事です↓
ゴースローキャラバンのアパレルは決して安価なものではありません。しかし、それでもなお提供していただける以上、互いにWIN-WINな関係になれるようにしたいと思っています。
これまでと同じように私はゴースローキャラバンのアパレルを身に纏い、色んなフィールドに出かけると思いますが、ゴースローキャラバンだからこその良さ、おもしろさ等をさらに伝えていきます。
このような機会をくださいましたKさん、本当にありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
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