好きなルアーを、タックルを、より美しく、カッコよく映してあげたい。
これまではスマホのカメラ機能で十分満足していましたが、より一歩踏み込んで写真を取ってみたいと思い、スマホ用のレンズを購入してみたのがGWの入るちょっと前だったかな?
今回私が購入したのは【AUKEY スマホ用カメラレンズ】というアイテムでした。
目次
専用にカメラを持たなくてもいい?
きっかけは常に色んな刺激をくれる黒田プロのこの記事でした↓
要約すると、黒田プロのブログに出てくる”モノにフォーカスを当てた記事”にしようされる画像は、10万円くらいのミラーレスカメラを用いて、マクロ・広角レンズを使い分けて写真を撮っているという内容です。確かにブログを拝見させていただいていると、パッと見で「きれいだな」「なんかカッコイイな」と思う写真が多いと思うのは私だけじゃないはずです。
ただ、同じように10万円程度のカメラをポンと準備できるか?と言われれば正直きつい。笑
別に釣り以外でも使用する場面はあると思うのですが、そんな簡単に購入には踏み切れません。
ということで思いついたのは、スマホ用の広角・接写レンズ。
10万円のカメラには及ばぬとも、それに近い効果が得られれば万々歳♪
ということで導入してみた、というわけです。
外装パッケージ
外側からの衝撃にも比較的強いと思われる堅めのケースです。
サイズは12cm×8cm×4cmほど。
中身と内装
ケースを開けるとレンズやその他もろもろのパーツが入っています。
レンズ、レンズクリップ、レンズクリーナー、キャップ、カラビナと最低限のアイテムかと思われます。
レンズ
レンズは値段相応でないくらい、しっかりしたモノです。
嫌でも丁寧に扱わないといけないような気にさせられてしまいます。笑
広角レンズとマクロレンズがくっついており、必要に応じてクリップに取り付けて、スマホのレンズを挟むようにして取り付けて写真を撮るというわけです。
レンズの重さ(クリップ込み)
スマホのカメラレンズを挟むようにして取り付ける…と言われると、私もそうでしたがレンズがズレたり、落としたりしてしまうのではないかという心配な部分も。
クリップには滑り止めがついているので、スマホを必要以上に動かしすぎなければ、レンズが落ちることはないと思われます。
つづいてレンズ(クリップ込み)の重さですが、
*広角レンズ*
*マクロレンズ*
でした。
繰り返しますが、スマホを必要以上に動かしすぎなければ、レンズが落ちることはないと思われます。
レンズの効果
ではでは、レンズを取り付けての効果を見ていただきましょう。
…ここ最近のブログの写真の多くはこのレンズを用いた写真が多かったのですが。
広角レンズ(0.45X)
最近オープンしたネットショップ、KWZ BOAT HOUSEのトップ画像ですが、これは広角レンズを用いて撮ったものです。
この日は風もなく、陽の光も心地よく、新緑がキラキラした朝で、今撮るしかない!と思って、すぐにレンズを準備して撮りました。
結果、ここからまた新しいことが始まる、そんな写真が取れました。
その他にも千代田湖の風景写真は広角レンズを用いて撮りましたが、広く風景を映すことが出来ると、一枚の画像でより千代田湖のフィールドの表情を伝えられるのでいいですね♪
同じ風景を同じ距離で撮影する場合、普通の約2倍の範囲を撮影できます。
マクロレンズ(15X)
率直に、広角レンズよりも数倍感動したのがマクロレンズ。
これはやはり専用のレンズを使わないと写せない世界があると思わされました。
小さく、狭い世界にピントを合わせる感覚。
実際使用する時は、被写体と10~25㎜の距離感の中で撮影しますので、本当にマクロな世界です。笑
もちろんより性能の良いレンズはたくさんあると思いますが、ぶっちゃけ私レベルの人間ですと値段以上の価値を感じることが出来て、むしろこの値段でよろしいんですか?という感じです。
お値段
今回私が購入した【AUKEY スマホ用カメラレンズ】ですが、お値段は¥2899でした。
この性能で¥3000をきってしまうって…だいぶいい買い物をしたと思っています。
しかし、なんとこの【AUKEY スマホ用カメラレンズ】が現在取り扱いしてないとのこと。汗
(こういうこと、前にもあったような…)
なので、それに代わる(かもしれない)レンズの候補挙げておきます。
こちらは同じAUKEYですが、よりレンズの性能が高いのかそれに合わせて値段も高くなっています↓
レンズの種類が豊富で、¥3000ちょいのプライス↓
アンダー¥3000のスマホレンズ。私が買ったものに近い?
まとめ
今回購入したスマホレンズ、【AUKEY スマホ用カメラレンズ】のインプレでした。
もしかすると自己満の世界かもしれませんが、少しでも釣り具をカッコよく撮れたらいいなという私の望みは意外とローコストで叶えることができました。
ここからさらにのめり込むこともあるかもしれませんが、ひとまず私はこの【AUKEY スマホ用カメラレンズ】の機能と値段に満足しているので、当分はこのレンズを使うと思います。
釣り用スマホレンズ、いかがでしょうか?
それでは!
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