”誰でも・簡単・PE接続!”。
挟んで巻いて通すだけで”マッハノット”(勝手に命名)が作れちゃうアイテムが登場しました。
それが【音速PEジョインター】(がまかつ)です。
どんな人向け?
エギングを始めてから、ノットの強度をごまかしてはダメだ!ということで、割と練習していますが…それでも時間がまぁまぁかかります。汗
さらには、これが無風の室内であればいいんですが、同じことを屋外で行うとなると話は別。
さらに時間もかかるし、強度も本当に大丈夫か??なんてドキドキしています。
というわけでこの【音速PEジョインター】は私みたいに、
・ノットを組むのに時間がかかってしまう人
・ノットの結束強度にばらつきがあり、不安がある人
向けなのではないか?と思います。
(無論、しっかりとノットを組めることも大事だと思っています。)
アイテム詳細
というわけで、どんなアイテムなのか見ていきます。
サイズ展開:S/M/L
長さ:S→1cm M→1.3cm (Lは分からず)
カラー:シルバー
入数:4
価格:¥300+税
以下はサイズ別のPEとリーダーの対応表です。
実際にやってみる
作り方は画像のような手順(3ステップ)です。
お、驚くほどに簡単だぞ、これ。笑
初めて使っても1分ちょっとで完成。慣れれば1分かからずに作ることができました!
気になった点
SサイズとMサイズを比べると分かりますが、結構サイズに違いがあります。
作りやすさで言えば、Mサイズがベターかなと思われます。
Mサイズの後に、Sサイズを使うと、結構持ちにくく感じるので、屋外で使うには少々気を遣うかもしれません。
2つ目にPEラインの端のまとめ方。
決して結んで終えるわけでもなく、輪に通すだけ。
これ使用中に抜けたりはしないんだろうか…と不安になるくらいのあっさり感です。汗
注意点
この【音速PEジョインター】は説明文にしっかりと”破損の恐れがあるので、竿のトップガイドに巻き込まないでください”と明記してあります。
なので長いリーダーを必要とする釣りには用いることはできませんね…。
これが軟らかい素材(ゴムなど)であったら、また違ったのかな。
しっかり硬いパーツなので、不用意にガイドに巻き込むと本当にやっちゃうと思われます。汗
まとめ
【音速PEジョインター】。
使用時に注意する部分はありますが、じつに簡単に複雑なノットに匹敵する強度を再現することができます。
今回は室内での使用でしたので、今週末は実際にフィールドでも結び替えなどを試したいと思います。
徳用タイプもあるみたいです↓
それでは!
Thank you for reading!!
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