【goslowcaravan(ゴースローキャラバン)】。
今年も私の釣行シーンには欠かせない、釣りを楽しくさせてくれるアパレルブランドです。
このブログが始まるちょっと前から、このブランドのアイテムを身につけることが多いのですが、数えてみるともう6年も経つんですね。(ちなみにゴースロー自体は12年前からあります)
少なくとも釣行時においては”ゴースローを身につけていない自分が想像できない”ワケですが、年末年始に改めて考えていたのは、
”ゴースローキャラバンは何が魅力的なんだろう?”
ということ。
オリジン
購入したきっかけは明確に覚えています。
バス釣りに復帰して、陸っぱりがどちらかと言えばメインスタイルだった頃でした。
季節が進行していく中で、しっかりと防寒出来るアイテムを買おうと思っていました。
で、どんなものを買おうかな~と思った時、周りを見渡すとTHENORTHFACE(ザ・ノースフェイス)を着用している方がとっても多いことに気が付きます。
特に赤。時代ですよね。笑
シンプルなデザインでありながら、誰もが聞いたことのあるブランド名。
買うならこれだな…ってならないのが私なんです。笑
周りと同じもの着ても面白くないよな~ってまず思ってしまうタイプなものでして。
じゃあどうするんだ?と思いながら、現:嫁の買い物に付き合っていた際に目に入った店舗が、毎年お世話になっているゴースローキャラバン甲府昭和店でした。
アウトドア要素を取り入れながらも、遊び心のあるデザイン。(例:配色の切り替え)
「これかもしれない…」と思って、初めてゴースローキャラバンで購入したのが3WAYナイロンシェルパーカーでした。
(今の自分だったらまず買わないカラーです。地味ぃぃぃぃッ!笑)
ここでゴースローキャラバンに出会ったことをきっかけに、私は少しずつ足を運ぶことが多くなっていきます。しばらくは単色で楽しんでいる時期もありましたね。
転換期
それから1年ほど経ったあたりで、ゴースローのHPを見ていると、こんなアイテムが↓
このブログを読んでくださっている方であれば、私がことあるごとにこのハットをかぶっている画は見ていると思います。
バド柄のハットが登場したのは、2017年の3月だったんですね~。
まぁ、この時は本当によくかぶっていたと思います。笑
ともあれ、この時期を皮切りに、ルアー柄、ブラックバス柄などをあしらったアイテムが毎年のように登場することになり、釣行時にメインで着用していた私にとっては願ってもない展開。笑
おそれ多くも、「自分のためにデザインしてくれてるんじゃないか」と思ったくらいです。笑
ルアー柄やサカナ柄などのフィッシングに関するデザインは初年度こそ数が少なかったですが、じわりじわりと数を増やし始めていきました。
待望のサファリハット型が登場した時は、嬉しかったですね~( *´艸`)
2019年にはカラーバリエーションも増えました♪
振り返ると2019年は一気にフィッシング関連デザインが増えてったと思います。
好きなものを着て、好きなことを楽しむ、という完全な自己満な世界をひたすら楽しめるようなっていきましたね。
特にルアー柄は展開スピードが半端なくて、ロンTシャツの袖にプリントされたり、ルアー1つ単体でプリントされたり…。
このように自分のゴースローとの遍歴を見直すと、タイミングよく”釣り”に関するデザインが取り入れられたことが、自分がゴースローにのめり込んでいった理由の1つだったんですね。深く納得しました。笑
ですが、それだけが理由じゃないということも再発見…。
ということで、次回はゴースローの4大デザインパターンを取り上げながら、さらに私を魅了する理由を探っていきます(*’ω’*)
to be continued…
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