最近、ボートセッティングで結構手を抜いてしまっています。
と言ってもツライチを載せないってだけのことなんですが。
その代わりに使っているのが、このブログでたびたび登場する【踏み台】なんですけど、「あ~もう今日はこれでいいやぁ~」って思えるくらい意外と快適だったりするんですよね。
今回はローボート×踏み台の場合の使用例を紹介します。
たったこれだけ
私が普段使っているローボート(ヤマハ)の場合、【踏み台】を2個置きすることは場所が狭くて不可能です。
よってサウザーから発売されているフットコンマウントのような配置にはできません。
そうなると両足の置き場に困ってしまう…と思いきや、意外とそうでもないんです。
使用例
両足くらいは【踏み台】ってだけあって、全然余裕です。
そして次が実際にペダルを踏んでいる図になります↓
基本的には↑のどちらかの足の配置でペダルを操作しながら釣りをしていきます。
ペダルが下がっているので足に負担がいかず、踏み疲れることはありません。
身体の軸もボートの真ん中になり、また重心も中心に寄るため、ボート上でも安定感があります。
浮力体との差
ちなみに船内の浮力体との差はこのようになります↓
浮力体と【踏み台】の差は1cmちょいで、ほぼ気になりません。
釣行中にかかとが突っかかるなどもありません。
持っていて損なし
というわけでローボート×踏み台の組み合わせの使用例を紹介してみました。
この【踏み台】はかなり汎用性が高いので、釣り以外でも日常生活の中で使えるシーンはあります。
また私は14ftで釣りをする時や、1つの車に荷物をまとめて遠征する際などは、ツライチを止めてほぼ踏み台一択になります。(場所もほぼとらないのも良い所)
いずれツライチやハイデッキ、ミドルデッキの購入を考えている状況で、ひとまずこの【踏み台】を使いながらお目手当のアイテムを探すという運用方法は大いにありです。
見栄えはアレですが、ペダルダウンによる疲労の軽減は間違いないので、即活躍してくれると思います。
↑これの中型が私が使っているタイプです。
それでは!
Thank you for reading!!
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
最新情報をお届けします
コメントを残す