年の瀬も近づいてきましたので、恒例の今年買って良かったシリーズです。
…恒例って書きましたけど、このブログではあんまりやってないですね。
そんな私が記事にしてしまうくらいなので、割と本気で買ってよかったと思っていると考えてもらえれば幸いです。
ロッド・リール編
21カルカッタコンクエスト100HG
これまでカルコンを使ったことがなかった私が、ついに購入してしまいました。
私は21カルコンよりも前のモデルを使ったことがありません。ですが周りの方々があまりにも”これならまた使ってみたい”、という言葉を発していたので、これは相当進化したんだなと確信。
さすがシマノのハイエンドリール。価格はそれ相応。やや勢いもなければ買えなかったですが、買って後悔なし。
リールを媒介に、水中でルアーがどんなアクションをしているのかを感じる。これを私はルアーとの対話と表現しています。笑
本当にずっと巻いていたくなる、ずっと巻いていられるリールでした。
なお、水中のルアーとの対話とか言っておいて、活躍してくれたのは主にトップウォーターを使う場面でしたけど。笑
丁寧に巻きたくなるという意味で、水中だろうが表層だろうが、ルアーのポテンシャルをしっかりと出せたのだと解釈しておきます。
SLX MGL マイクロキャストスプール
これ1つでSLX MGLが格段に使いやすくなりました。価格は¥11000ですが、スプールレスポンスのがグンと上がるので、それだけでだいぶ価値があると思います。
特に今年の9月~11月でのシャローカバーゲームではその力をいかんなく発揮してくれました。
シャロースプールになったことで、わずかな力でソフトにルアーを送り込めるようになったことは間違いありません。
それに加えて、ラインを大量には巻けないことが逆にこまめなライン交換を促してくれ、カバー内でのラインブレイクはありませんでした。ラインを無駄なく使えることも良かったです。
ちなみにSLX MGLはもう1台ありまして、そちらもシャロースプールに替えようとも思いましたが、そちらは20lbラインを巻くこともあるのでノーマルのままにしてあります。
17エクスプライド 169H
千代田野郎にてジグの釣果に叩きのめされ、ジグとしっかりと向き合ってみようと思った時にはもう購入していました。
8月に購入しましたが、今では必ずボートに積みこまれております。用途は完全にガード付きジグを使った釣りのみ。
ジグをカバーの奥にスキッピングもさせやすい絶妙なレングスだと思います。
ティップまでしっかり強く、ジグを跳ねさせるアクションも無駄なくダイレクトに行える。
結果、千代田湖の夏のジグフィッシュをキャッチできましたからね~。
ちなみにジグは即アワセすべきだと思うんですが、まだフッキングに躊躇してしまう私。テキサスリグばりに送り込ませちゃうんで、そこを克服したいところです。笑
というわけで、まずは今年買って良かったアイテム”ロッド・リール編”でした。
次回はワーム&小物編です。
それでは!
Thank you for reading!!
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