【津久井湖】シャローよ、まだ生きておるのか!?

スポンサーリンク

千代田湖でジャークベイトばっかりがさすがにモチベーションを保てなくなってきてるので、最近はちょっと飛び出してます。

というわけで本日は1ヶ月ぶりに津久井湖へ…。

ジャークベイト2本、ジグタックル2本で挑んできましたが、華麗にデコリマシタ。

とはいっても何か収穫はないだろうか?ということで、今日の釣行を振り返ってみることにします。

①津久井観光対岸

津久井観光から出船。まずは津久井に来たら必ず見ておく対岸へ。(毎回ではないですが、来るたびにバスをキャッチ出来ているのが対岸なもので。)

ここ最近ジャークが基本だったので、気分転換気味に今日はタダマキ132を岸と平行に流したり、水中に入り込んでいる枝の横を通したりしながら進めました。

ここは!というカバーにはフラットバックジグ7g+スタッガーポークでゆっくり落とし込んでみたりしましたが反応はなく、そのまま大沢ワンドへ向かいました。

ワカサギは魚探にめっちゃ映ってましたね~。

②大沢ワンド

入ってすぐの大規模レイダウンを丁寧に探ります。ここではフリーリグをチョイスしましたが、重めのシンカーを忘れてしまい、7gでなんとか。汗

ボトムから中層までの張り巡らされているレイダウンに対してフリーリグを登らせて落として、の繰り返し。ちょっと期待したけどやっぱり反応なし。

シャロー側にはリレンジ110を投入。ポーズ時間も長めに取りながらバスが浮いてくるか見てましたがそれもありませんでした。

③7番の対岸

ここは1日を通して、唯一可能性を感じた場所でした。

風裏でありつつ、カレントが一旦巻くかな~と思ってのチョイス。

ベイトが表層でピチャピチャしていたり、フナがポケーっと浮いてたりと、生命感を感じました。

岩盤沿いはエリー115、カバーはジグなどで探るも反応なし。ただ午後もう一度入りなおすことに。

④名手ワンド

流れ+バスが浮いてこれそうなカバーが多かったので、集中してジャーキング。

バスの浮いてくるレンジが分からなかったので、リレンジとエリーを交互に試すもチェイスすらなし。

この辺りで集中力が切れかかったので、昼休憩。

⑤鍋焼きうどん(セブンイレブン)

カップラーメンに飽きてきてたので、今回は鍋焼きスタイル。

もっと美味しそうに撮れば良かった。笑

冷凍タイプの鍋焼きうどんが一部から不評だったので、具材は減るけど冷蔵タイプの方を選択。(水が要ります)

”温かさが染みるわぁ~”というほど寒くなかったんですけど。笑

先日のM1をもう一度見直しながら、30分ぐらい休憩した後に再スタート。

⑥7番の対岸

昼食後にカバー内に鯉が入っていくのを数回目撃し、”サカナが動いてるのかな?”と思い、もう一度7番の対岸へ。(ちなみに水温はガーミンで10℃台でした)

水温は上がりきり、でも風は吹いてたので、少し深めのレンジをヴァルナで誘ってみるも…やっぱり異常なし。

⑦津久井観光周辺

帰着時間も考えながら、ラストは観光周辺。

フリソデヤナギのシャローカバーをバウヘッドTG、その下のブレイク+沈んだヤナギ?の上はヴァルナで誘うも反応なし。

砕石跡側のシャローでは再びタダマキ132で広く探ってみたけれど…無。

帰着16:00って、本当にあっという間だなぁ!!泣

本日のまとめ

水温が10℃台。

ジャークベイトを長めにステイさせていたけれども、もうちょっと短くても良かったのかな~。(なおバスからの反応はなかったので分からない…。笑)

ポーズ時間をトータルすると結構な時間になると思うし、それが釣りのペースに影響が出る場合もありますよね。悩ましい。

年内はあと1?2?回は釣りに行けそうなので、今日は釣れなかった日とわりきって、また挑戦したいと思います。

シャローでデッカいの釣りたいな~( *´艸`)

それでは!

Thank you for reading!!




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。