4月17日。千代田湖で開催された”千代田湖ビギナーズカップ”。
千代田野郎で活躍してくれているリョウくんが主催の年間トーナメントの第1戦でした。
私は今回撮影艇として潜入してまいりましたよ…。
会場は丸山荘
千代田湖では一番バスフィッシングに対して力を入れているのが丸山荘でしょう。
ミドルデッキ付きのローボートも複数台完備ということで、ここ数年で丸山荘から出船されるアングラーを多く見かけます。ライブウェルのレンタルもあるみたいで、この日もレンタルされている方がいましたね。
この日は16名のアングラーが参加されたということで、主催者であるリョウくんの人柄に魅かれた方々が集まっておりました。
千代田野郎に参加してくださっている方だけでなく、千代田湖では初めてお見掛けしたり、挨拶させてもらったりする方もいて、千代田湖というフィールドの人気の高さを実感した次第です。
試合時間は6:30~13:00。みなさんのやる気もあったのか、やや早めにスタートでした。
彼のバックシーター
この日は予定にはなかったのですが、急遽、千代田野郎にも参加してくださったり、一緒に釣りする券を使ってくれたりしたソラ君のバックシーターになることに。(正確には私の監視のもと、エレキを使いたいとのことだったので。笑)
この日はあくまで”彼の試合”。
私は釣果に繋がるヒントはおろか、カバーに突っ込み過ぎて身動きがとりにくくなった時すら一切で手出ししませんでした。なぜならば、彼の試合だからです!笑
”カワズガイド、ダメじゃ~ん!”なんて言葉も聞きましたがね、「これは彼の…(以下省略)」。
奔走する選手たち
この日はオレンジのバンダナが参加者の目印でした。
そういえばボート屋でレンタルできるライジャケってオレンジだよな…って思うと、湖上のオレンジカラー、めっちゃ見やすいってことに気づく!
その目印を頼りに、参加者さんたちを遠目から激写!
私が予想していたよりは陸っぱりアングラーが少なかったように思うのですが…。
なので比較的釣りはしやすかったでしょうか?
コンディションは渋め
さて、フィールドのコンディションですが、先週と比べるとややクリアになっていた印象です。
試合中はチェイス等はあるものの、口を使わず…という悶々とした選手が多かったようで。
さらにはスポーニング期特有のナーバス感。捕食行動ではなく繁殖行動に気持ちが移ってる感じです。
それぞれの選手がもちうる手段でなんとか価値ある1匹を最後まで狙っていましたね。
ウェイイン者は2名
今日は16名中2名がバスをキャッチしていたようです。
やはり難しいコンディションだったようです。
試合後はゴミ拾い、そして表彰式&じゃんけん大会でした。
豪華協賛で、ち、千代田野郎も頑張らないと一番思った瞬間でした←
あ、私からはルアーに千代田野郎2022への招待券をセットにしたものを協賛させていただきました。
(だけど招待券は見事に千代田野郎常連に持っていかれ、私の思惑とは違う形に…い、いいんだけどね…笑)
リョウくんにも最後にちゃっかり千代田野郎の紹介もしてもらいました。ありがとうございました。
千代田湖がまた1つ進化した日
というわけで、今回はビギナーズカップの様子を簡単に書かせてもらいました。
私自身が大会やダービーを企画する側が多いので、参加する側になると本当に色々と勉強になったり、パワーを貰えます。
そして今日、千代田湖というフィールドでまた1つ、別のトーナメントが開催されたということ。
その意味を深く考えた日でした。
ひとつ言えるのは、千代田湖は盛り上がってるぞーってことですね!(語彙力…)
主催者のリョウくん、そして参加された方々、お疲れさまでした。
それでは!
Thank you for reading!!
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