【琵琶湖】何も言えなくて…晩夏。

今年も毎年恒例となっている琵琶湖釣行に行ってまいりました。

3年目かな？

去年はあんまりいい思いをすることができずで迎えたのですが…。

リズムに乗れない

台風が関西地方に直撃したあたりは好釣果だったらしいのですが、そこをピークに減水andクリアアップで釣果もダウン。

今回もあくまで60クラス狙いですので、結構強めのリグやルアーしか持ってこなかったので、早速壁にぶち当たります。

毎年ご一緒させてもらっているミッチーさん、コチさんとは事前に北湖の沖ノ島を集中的にやろうと話していたので、朝イチすぐに向かいました。

で、有名ポイントでポツポツといい引きをするバスたちとは戯れるお二人。

2人が釣るのを横目に、自分にはバイトすらなくリズムに乗れない。

その後も別エリアに移動すると、

グッドサイズとのファイトを楽しむコチさん。（実は後ろのミッチーさんもファイトしてます）

それでもやっぱり私のリグには反応すらありません。泣

沖ノ島をひとしきり楽しんだあとは長命寺エリアに移動しました。

これぞリズムに乗れないの真骨頂

消波ブロック帯の近辺に沈んでいる魚礁をターゲットに釣りを展開。

ミッチー船長の完璧なガイドで、魚礁にドラクロ6.5インチのネコリグをキャスト。

ワームをフォールさせている間にコチさんの“川ジュース“の話を聞きながら着底を待ち、話のオチを聞こうとした瞬間、ラインに重みが！！

フッキングすると、「やばい、でかい！」

ただファイト中から魚礁にラインが擦れている感じはあり、強引にファイトしきれない状況の中、

プツン…。

ガイドは完璧だった。私に魚礁から引き剥がす勇気が足りなかった。

そして、このファイトが2日間の最大のハイライトとなります←

高気圧は口を開かせない

翌日は9月にもかかわらず、全国的にとんでもない暑さだったそうで、それは琵琶湖も同様でした。

人間のやる気を削いでいくギラギラ太陽。今回も昼食はロータリーピアで食べましたが、ソファ席に座ってしまい、さらには冷房はガンガンに聞いていて、“外出たくねー“状態。笑

それでも琵琶湖に来たのだから、と3人とも身体を奮い立たせ、エナジードリンクもチャージして、ラスト3時間は南湖のウィード攻略に費やす。

それでも船中、誰にも琵琶湖バスが微笑んでくれることはなく、まさかの3人とも完全試合で今年度の琵琶湖釣行が閉幕となったのでした…。

何も言えねぇ

いやー今回ばかりは結構コテンパンにやられました。

久しぶりにワイワイと釣りができたことは楽しかったです！

今度は9/23に東条湖にて行われるハードベイトオンリーの大会があるので、そちらを楽しみたいと思います。

それでは！

Thank you for leading！！