みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
先日は亀山湖に行ってきたばかりですが、間髪入れずに明日は相模湖に行ってまいります。笑
ホームである千代田湖にはおそらくGW中はいけなさそうで…
次に千代田湖にいけるのは5/14かな。汗
さて先日の亀山湖釣行に行く際に、山梨でいろいろと釣り具を揃えたのですが、
”おそらくカバーテキサスをやるだろう”と考えた際にどのワームを使おうか悩みました。
ちなみに同乗したモリタがエスケープツイン(今回はビッグでした)を携えてくるのは分かっていたので、
できれば違うやつがいいなぁと思っていました。
そして、最終的に選んだのがバトルホッグ4.4インチ(レイドジャパン)でした。
なぜバトルホッグ?
と聞かれると、うーん…。
周りがあまり使ってなさそうだから。笑
要するに人が”カバーならこれだろ!みたいな常識にとらわれたくない”というくだらない反抗心がありまして。
それが1番に来ますかね。笑
僕自身、レイドジャパンというメーカーは好きなのですが、メインターゲットが陸っぱりなのでボートでの釣りにはそこまで縁がないのかなと思っていたところに、今回のバトルホッグ4.4インチの登場。
しかも、それがまさかのエコ認定品。
昨年3.8インチが発売した以降、誰かがバトルホッグの良さを知り、それでないと困ると思った方がエコ認定を要求した…
つまりそれは、釣れる!!という証拠ではないか。
と、僕は勝手に判断し、今回試してみることにしたわけです。笑
3.8インチとの比較。
0.6インチのサイズアップですが、ボリューム感がかなり違ってきます。
最大のウリのアーム。長さや厚みもかなり違います。
ちなみにバトルホッグのアームはエスケープツインのような扁平方ではないです。メーカーの説明では”分厚く独特な上下非対称デザインの縦扁平パワーアーム”とのことです。
強烈な水押しをしそうなのが見るからに分かります。
下はワーム単体の重さ。↓
柔らかくはない…のかな?
ビッグエスケープツインとの比較。(ツインの方は少し短くなってます)
手に持った感じでは、エスケープツインの柔らかさには負けるものの、バトルホッグも硬すぎる印象はないです。
アーム以外にも。
勝手に動く繊細なレッグパーツ。
巻きで使う際によく動くカーリーヘッド(?)
そしてウリのアームですが、やはり諸刃の剣なのか、一番ダメージを受けやすい部分でもあります。
付け根が裂けやすいです。
一応、釣れました!
先日の亀山湖釣行2日目。
カバーへ入れてすぐにバイトしたナイスサイズ。
アームが水を押したのかは定かではないですが、カバーへの一投目で釣れたわけでもないので、何投かキャストしてワームを動かしていた際の水押しでバスを誘っていて、次のキャストで食わせに持っていったとも考えられるなぁと。
こればっかりは分かりませんが。笑
ただ、”これだ!!”と思って試したワームでバスを釣ったという事実は”次も使ってみよう”という信頼にも繋がるわけで、各メーカーからいろんなタイプのワームが出ていますが、とりあえずカワズ的にはこのバトルホッグ4.4インチをテキサスリグのスタンダードにしてみようと思ったわけです。
また今後も使用していく中で気づいたことなどありましたらお伝えしていきます。
にしても、
5本入りで¥850(税抜き)かぁ・・・
高いな。笑
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