フロッグってカエルじゃないの?
そんな常識を覆す”ギル型フロッグ”がアメリカからはるばる私のタックルボックスへやってきました。
目次
正体は”SUNFISH HOLLOW BODY(サンフィッシュホローボディ)
私は海外のメーカーに関してはほとんど知識がないのですが、「LIVE TARGET(ライブターゲット)」という会社の製品のようです。
なぜ今回手に入ったのかといいますと、このブログを読んでいただいている方はすでにご存じの通り、私は意味もなくフロッグを買ってしまう病です。笑
そこまでフロッグに入れ込んでるわけでもないし、造詣があるわけでもないのですが、なぜか魅力的なジャンルなんです。
そんな私の趣味を察してくれた釣り仲間のウサミくんがアメリカへ仕事の研修に行った際のおみやげに買ってきてくれたんです!!
先日の土日、私と同じく精進湖に浮いておりました。
なんかどっかで見たことある
このフロッグを手にした時に、喜びと同時に、「あれ?これどっかで見たことあるな」と思いまして。
昨日の精進湖の帰り道の車中でふと思い出したのがhebinumaさんの記事だったんです。
この記事を見る限り、私が今回貰ったのは2種類あるうちの全長約76mm・重量7/16オンスモデルのようです。
外観はこんな感じ。
無防備なギルのポーズですね。まさに死にかけというか。バスがバイトしてくるのは、こんな状態の時だというのは実験済みです。
ブルフラットの着底が死に際のギルが落っこちてきたアクションをイミテートするなら、このフロッグは水面で死に悶えてるギルのイミテートってところでしょうか?
こんな動画見たらワクワクしちゃう。
それがこちら↓
バスが水面を割る瞬間を想像しただけでもワクワクしますね。
アクションさせやすい!
昨日の精進湖釣行でちょこと投げてみたのですが、すごくアクションさせやすかったです。
あのスリザークに比べれば、大したことないです。笑
この動画のように約180度以上のテーブルターンもできるので、その場でネチネチさせやすい印象でした。
これで釣れる日はいつくるかな?笑
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