このサイトの”Myタックル”でも紹介していますが、僕のタックルのロッドは全てZODASで統一されています。
今日はその理由を紹介したいと思います。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2016/12/053-e1483195781491.jpg?resize=450%2C522&ssl=1)
なんといっても
コスパがいい!笑
例えば僕がビックベイト用に使っている、ZODIAS166MHはネットでは¥12000くらいから売られていますね。
一方同じようなスペックのPOISON ADRENA166MHは¥30000は越えます。
あまり高いロッド自体、店頭でも触れたことがないので分かりませんが、ハイエンドモデルなどは相当な値段になります。
正直、怖くて触れません。笑
コスパがいいってことは…
数を揃えやすい。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2016/12/046-1-e1482847616859.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
(真ん中のスコーピオンmgのロッドは現在調達中)
これが僕がZODIASに感じている大きなメリットで、その必要性はボートフィッシングを始めてより実感することになりました。
まだ、陸っぱりメインだった頃に手漕ぎボートで千代田湖に浮いていた時の事。
その都度目の前に現れる様々なシチュエーションに対して適したリグやルアーが結んであればいいのですが、実際はそうでもなく。
「ここはテキサスやりたい」「ここはダウンショットで…」とその都度あわてて結びかえる。でも気づくと風で流されていて、
狙っていたポイントから離れてしまっている…。かなり不便だったんですね。上手い人は1つのリグでこなせるのかもしれませんが。
そして、ちょうどその頃青木大介プロ著「適材適所のルアーセレクト」の1ページに書いてあった”最低ボートに
積んでおきたいロッド数”みたいなのを読んで、すぐにでも揃えたいと思ったんです。
幅広いスペック
![適合ルアー表(ベイト)](https://i0.wp.com/fishing.shimano.co.jp/product/rod/images/3852/lure_list01.jpg?w=728)
これもまた魅力。
専用機を作りやすいのが、自分の釣りスタイルにマッチしているんです。グラスモデルもありますからね。
欠点?
以上が今のところ僕がZODIASを一択して使っている理由となります。
正直作りの面(ハイパワーX等)やガイドについては一応購入前に調べましたが、僕には上手く説明できそうにないです。
というか、それらは僕が購入するにあたっては何の参考にもなっていません。笑
ハイパワーX とかカッコよくないですか?笑
メンタル的にも”使っていける”と思えることは釣果に影響してくると思います。
自分としては”ハイパワーX、カッコいいじゃん!”ぐらいの気持ちで選んでる感じです。
ただ、欠点としては、スペックがベイト・スピニング共に数が多い故に、
欲しいモデルが店頭にないことが多い。(他のロッドもそうかもしれませんが)
スピニングの270MLなど見たことないです。
ロッドをする時はなるべく手にとって感触を確かめて買いたい自分としては、
店頭にないのはツラい…山梨だけかもしれませんが。
そして、まさに昨日の釣行でZODIAS164L BFSを千代田湖の湖底に奉納して
しまった僕としては早急にタックルを揃える必要がありまして…笑
幸い、164L BFSは比較的入手しやすいのですぐに揃えられますが。
コスパがいいロッドは他のメーカーからも出されていますが、
見た目もカッコいいZODIASシリーズの購入を検討されている方いましたら少しでも参考に
なれば幸いです。
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