【ロボ×ダウザー】2人の釣り対談を見たよ。その2

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本日もご覧いただきありがとうございます!

Ryoです。

 

本日は有給でしたので、以前よりバス釣りをしてみたい!という友人を連れて、精進湖へ浮いてまいりました!

しかし、人に釣ってもらうという行為は難しく、また酷暑の予報だったので、4時間ほど釣りをしてそのままあがりました。笑

友人が、キャストが上手になっていくのは嬉しかったです。使ってもらったのはマイクロタッピー。

程よいウェイトということもあり、キャストがしやすかった模様。

少しずつ飛距離が伸びていくのが楽しかったようで、それが個人的には救いでした。笑

 

 

 

ロボ×ダウザーの情熱対談。その2

 

 

さて、話は変わりますが、SHIMANOの情熱対談:奥田さん×秦さんverの続きがアップされていました。

[ youtubeより ]

今回の動画は、奥田さんが初めて48㎝のバスを釣った時に手が震えたという話から、バスフィッシングには中毒性があるという話に発展していくのですが、この動画を見て、私自身のことを色々と思い出していました。

 

 

初めてバスを釣った日

 

これは、忘れもしません。

フィールドは河口湖。エリアは大岩ワンド。

使ったルアーは、当時流行っていた”グランダー武蔵”に出てくるルアー、スケルトンミノーでした。

スケルトンミノー に対する画像結果

 

釣れた瞬間も覚えていて、キャストして着水。そこから3回ほど巻き取った瞬間にロッドに重みを感じた…というわけです。

サイズは40いかないくらいだったかな。でも、その時はサイズよりも、ルアーで、自分の力で釣れたということにものすごく興奮

したことを覚えています。

これが中毒の始まりですね。笑

 

 

初めての50UP

釣れたのは社会人になってからでした。

バスフィッシングを再開して、河口湖に通っていたころでした。

この時の一部始終も鮮明に記憶しています。

釣ったのはゲーリーバズでした。

 

 

心臓バックバク。

魚を持つ手が震えました。リリースした後の余韻も格別でした。笑

 

 

 

人生の最大魚

これは昨年の秋。相模湖にて。

何を思っていたのか、その時キャストしていたのはノリーズ ショットオーバー5。

程よくストラクチャーを小突く感じが、”あれ?今日釣れそう”という雰囲気を醸し出し、結果56cm。

 

 

今見直しても、バケモンですね。笑

ランディングに至るまでの自分の息遣いが今にも聞こえてきそうなくらいです。

 

 

意識が飛ぶ

バスフィッシングを再開してから、50upを釣った数は10匹に満たないです。

でも、このサイズを釣る時はいつも全身が一気にこわばって、アドレナリンが一気に溢れ出てくるんですよね。

釣り上げた瞬間の興奮と感動。手が震え、頭がクラクラする感覚。意識が飛びそうになる感覚。

この感覚を知ったら、もうやめられないわけです。

日常生活の中で、こんな体験ってそうそうできるもんじゃないですもんね。

 

 

 

 

釣れたら嬉しい

奥田さんや秦さんにとっては、デカい魚がすべてであり、小さい魚はいらないとのこと。

私はそんなカッコイイこと言えませんが。笑

デカいの釣れれば嬉しいし、数が釣れるのも楽しい。

でも、デカいの釣るには、その為の戦略があり、数を釣るのも同様。

ブラックバスという魚を釣るだけなのに、様々な思考があり、戦略があり、スタイルがある。

そのどれもが間違いでない。それぞれのカッコよさがある。

これがバスフィッシングのおもしろさなんだろうな。

 

 

 

まとめ

お2人の対談を見て、久しぶりに思ったことを書いてしまいました。

でも、バス釣りが好きな人ならきっと分かってくれるはず。笑

今後も、この”中毒性”を楽しみたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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