そういえばまともに”パワーフィネス”でバスをキャッチしたのがこの前の相模湖釣行。
でもやらかしたミスもありました…。
やっと
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
昨今、ほぼ定着しつつあるジャンル”パワーフィネス”。
私もこれまで専用のタックルは組んでいたのですが、先日「ようやくまともに釣れたな」と思えました。
パワーフィネスってなによ
私の中での理解としては、
・スピニングタックルでPE1号~2号やフロロの8~10lbを用いてライトリグを扱う。
・ラインふけ等のトラブルを恐れず、カバーにリグをストレスなく入れていける。
と解釈して使っています。
カバー=重めのテキサスやパンチショットに存在感のあるワームをつけて撃ち込むイメージがあるところに、2gのネコリグやスモラバを入れていける。
普段はあまり入れようと思わないリグを入れていけるところに、このジャンルの良さがあると思っています。
私のタックル
私が今のところ組んでいるパワーフィネス用のタックルですが、
ロッド: タクティクス スーパースカウトマスター TCSS-66M (エバーグリーン)
リール:12アルテグラ2000HGS (シマノ)
ライン:PITBULL(4本撚り)1.5号 (シマノ)
ここでロッドがZODIASではないのが申し訳ないですが。笑
偶然にもたまたま”パワーフィネスが欲しいなぁ”と思っていたところに余っていたロッドがスパースカウトマスターでした。
レングスもパワーも申し分なかったので使わないのはもったいないと思い…
いいねぇ~
さて先日は上述したタックルに、カットテール5インチ+0.9gのネイルシンカーのカバーネコリグでした。
カラーはキャスティングオリジナルの”ミミズカラー”です。
このリグをあえてカバーの上にのせて、ガサゴソさせながらあたかも虫が誤って水中に落っこちた風に演出してやると、なんの疑いもなくバイトしてくれました。
中には取り合うバスもいました。
フッキングはあたりを確認してから思いっきりアワせましたが、66Mのパワーは申し分なくしっかりフッキングを決めることができました。
やっぱりカバーの釣りは気持ちいいですね。
ものすごく偏見&経験値不足ですが、スピニングロッドも硬さによってはこんなにフッキングできるんだなと感動しました。笑
かけた後
パワーフィネスおもしろ~と思っている中で、当然ミスもありました。
バスをかけた後のやり取りですが、カバーから抜き上げることはできず、暴れるバスをカバーにスタックさせて急いでボートを寄せてキャッチするというやり方がほとんどでした。
ただこれで木化けすることもあり…。
逆に送り込むとカバー内に逃げ込まれてしまい…(結果抜きだせましたが)
どういう方法がいいんでしょうかね?
とりあえず私が語るにはまだまだ経験値不足だと思うので、この釣りをしばらく続けたいと思いますが。
まとめ
遅ればせながら本格的にデビューできた”パワーフィネス”。
これまでなんとかベイトタックルでやっていたことを、スピニングタックルで出来るようになり、かなりラインに関してのストレスは減りましたね。
今回の相模湖釣行で、数少なき良い成果でした。
それでは!
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