夏本番になると無性にキャストしたくなるバズベイト。
好きなルアージャンルの1つです。
目次
魅惑のルアー
本日もご覧いただきありがとうございます。
Ryoです。
もうすぐ夏本番を迎えるわけですが、それに伴いキャストすることが多くなるルアーがバズベイトです。
興奮のバイトシーン
バズベイトでキャッチしたバスの数は大したことはないです。
ただ全て思い出すことができます。
それぐらいバイトシーンが強烈なんです。
水面をかけるバズベイトがガションと水中に引きずりこまれるシーン。
目でも興奮し、耳でも興奮し、手元に瞬間伝わる重さにも興奮し…
釣れれば興奮度は100%のルアーです。
(初バズベイトフィッシュは河口湖でした。持ち方下手くそだなぁ~笑)
気をつけていること
個人的にバズベイトをキャストする際になるべく気をつけていることを挙げてみます。
①キャスト時のタラシ
ペラ形状の都合で空気抵抗を受けやすいバズベイト。
普通にキャストするには少しやりにくさも感じます。
なので私はタラシを少し長めにとり(25〜35cm)、キャストしています。
②カラーはブラック
水面を高速でかけていくルアーなので、バスにしっかりバイトしてもらいたい=シルエットをしっかり見せる、という意図でなるべくブラック系を選んでいます。
が、ブラック系が人気色なようでなかなか手に入りにくいです。泣
そういう時はスカートだけ変更して使ったこともありました。
一体感という意味ではブレードもブラックの方がいいのかもしれませんが、最低限フックポイント部のあるスカートだけでも黒ければいいのかな?と思っています。
③アシストフック
ルアーの性質上、食い外されることや、ノリが悪いこともあると思います。
なので、私は必ずアシストフックを付けています。
そのおかげもあって?バズベイトでフックアウトはないです。
デメリットは根掛かりに気を取られ、弱気なキャストをせざるを得なくなるところでしょうか。
まぁ、ガンガンキャストしますが。笑
④グラスロッドで
とにかくノリを重視します。
その後は巻き合わせをするつもりで思いっきり寄せます。
⑤点を通す
キャストして巻いてくる時に意識しているのは、ストラクチャーに常にタイトに通すよりも、ストラクチャーのある1点を通すことです。
例えば、桟橋。
桟橋の側面に沿って巻いてくるのではなく、桟橋の先端の角を通す方が多いです。
サウンド
自分はゲーリーバズとボルケーノシリーズを使っているので、比較的抑えたサウンド?を好んでいます。
なので、クラッカー音のする強めの音はなんとなく苦手です。笑
今欲しい
それはレイドジャパンから発売されたマスターブラスター。
案の定手に入れられず、ネットでは高騰中。
この夏中に手に入れられたらいいな。
(常々思っております。PRがほんとうにお上手だな、と。)
それでは!!
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