“貼るカイロ”に求めるべきものは、粘着力の持続性だと仮定して。
個人的にNo.1の粘着力だと思っている【貼るカイロ】を紹介してみたいと思います。
アツくなれよ!
Welcome to KAWAZZSTYLE!!
管理人のRyoです。
カイロだけにアツく語る、【貼るカイロ】ネタ。先日は”貼るカイロに本当に求めるべきものは何なのか?”という視点で、個人的な見解を書いてみました↓
詳しくは先の記事を読んでいただきたいと思いますが、個人的に優先すべきは目先の温かさではなく、貼ってからの粘着力の持続だとここ最近思うようになってきています。
最近思うようになった…ということは、ようやく私でも思わず納得&明らかに違いが分かるカイロに出会えたというわけです。まだまだ寒さが続く中でもフィールドに足を運ぶ方は多いと思うので、そんな方に少しでも使ってもらえたらと思います。
桐灰カイロ きりぽか 貼るタイプ
こちらが今のところNo.1だと思っている貼るタイプのカイロです。
最近はあまりCMでは見かけないような気がするのですが、「桐灰、貼る!」というキャッチフレーズは聞いたことがあるのではないかと思います。
各メーカーから様々な貼るカイロが発売されていますが、やはり誰もが知るメーカーが結果的には強かったというわけです。
よくよく考えれば、”巻きポカ”も”マグマ”も全て桐灰化学(株)から発売されているんですよね。納得です。
なぜ見かけなかった?
ところで、なぜこれまで私はこの桐灰のカイロを目にしてこなかったのでしょうか。見落としていたのか?と思い、今日別件でドラッグストアに寄り、ついでにカイロ売り場を見たのですが…私が今持参している【きりぽか】がない。
間違いなくドラッグストアで買ったはずだったのですが…と思い、ネットで調べてみるとその理由が分かりました。
この【きりぽか】は特定のドラッグストア限定の販売物だったのです。
そのドラッグストアとは”ツルハドラッグ”。私が箱買いしたのもツルハドラッグでした。
思い返してみてもこれまではツルハドラッグ以外で購入していたので出会うはずもなかったのかもしれません。
ツルハ限定じゃないのもある
こちらが普通の”桐灰 貼るカイロ ”(オリジナルと呼ぶことにします)↓
ツルハグループ限定のものと違うのは、保温の持続時間と値段。
時間に関してはオリジナルの方が14時間で、ツルハ限定が12時間です。しかし、個人的には釣りをしている時間内に保温効果が持ってくれればいいと思っているのでそこまで気にしていません。
そして値段ですがオリジナルが¥800~¥900程度に対し、ツルハ限定が¥600程度。この差をどう考えるかですが、それぞれの最高温度は63℃、平均温度が53℃と変わりがないことを考慮すると、安くても変わりはないのかな?と私は思ってしまいます。
販売元はどちらも桐灰化学ですので。
肝心の粘着力は
さて、みなさんが気になる粘着力ですが、どうしてもイマイチ画像では伝えられず…。泣
(一度貼って、あえて剥がして、もう一度貼っても一度目と同じくらいの粘着力を感じられます。)
ということで、肝心な部分は実際に試してもらうしかないというのが正直なところです。
ただ私はこれまでぽかぽか家族、ホカロン、ぬくっこ、ダンダンなどみなさんが見たことや貼ったことのあるカイロは一通り試した中で今回の【きりぽか】に辿り着いているので、そこまで的外れではないと思うのですが…。(個人差はあると思います)。
まとめ
桐灰化学 【きりぽか】の良さは、
①粘着力が強い
②ドラッグストア限定ということもあり、少し安い
③オリジナルと変わらぬ最高・平均温度
④持続時間は12時間(オリジナルは14時間だがこの時期の釣りにおいては関係ない)
となります。
おわりに
2回に分けてお送りしてきました【貼るカイロ】ネタ。人によってはどうでもいいような部分だと思うのですが、記事にしてみたくなるくらい明らかに違いを感じたので執筆した次第です。笑
今お使いのカイロのストックがなくなったら、一度【きりぽか】をお試しあれ!
それでは!!
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