![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/60E79ECB-6DCE-4572-B84C-F879DD74F2CE.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
ルアーやワームの収納は、釣り人の永遠の課題であり、心が躍る時間でもあります。
「あーでもない、こーでもない」
そんなことをしながら、ピタッとハマる収納が出来たときの嬉しさは格別です。
目次
パンパン
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
今日は久しぶりに”収納”もしくは”整理整頓”がテーマです。
みなさんはワームの収納、どのようにしていますか?
現在私のワーム収納の状況はこんな感じです↓
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/A92D107A-DB43-4E8B-A255-3B79556F901F-e1515766436943-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
VS-3080の下段の大スペースに、100均で購入したポーチを並べ、各ポーチにリグごとの”ワーム・フック・シンカー”をまとめていれる「ワンポーチスタイル」を実践しています。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2017/01/008-5.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
そしてフックやシンカーはさらに細分化され、このようなケースに入ってます。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2017/06/IMG_3756-e1496842070423-1024x1024.jpg?resize=640%2C640&ssl=1)
これはこれで扱いやすかったのですが、最近はワームが増えてきて、パンパンになってきてしまって正直窮屈になってしまったのです。
さらには全く陸っぱりをしなくなったことも拍車をかけ、ワンポーチスタイルに固執する必要がなくなってきているのも事実でした。
(陸っぱりなら、使うリグのポーチを取り出してバッグに放り込むだけなので超便利でした!)
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2017/06/IMG_3892.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
基準
ワンポーチスタイルが良かったのは、”ワームとフックやシンカーが常に同じ場所にあったこと”。
つまり、別々の場所から引っ張り出すことなく手元に用意できる点がメリットでした。
なので、今回は「大量のワームとフック、シンカーを全てまとめて漏れなく収納し、かつすぐに取り出せる」ことを基準として、新しい収納法を模索しました。
コメリ トレー付コンテナボックス 6L
(コメリって全国展開してるホームセンターという前提ですが大丈夫かな?汗)
年末、大掃除の買出しに近所のコメリに行った時に偶然に目に入ったのがコレ↓でした。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/BEB716DC-91CD-4DF5-87D6-2ADEE7BC3635-e1515767558945-768x1024.jpeg?resize=640%2C853&ssl=1)
コメリ トレー付きコンテナボックス 6L
価格は¥498(込)でした。
この商品を見てピーンと来たのです。
「こいつは新たなワーム収納に使えるぞ!」と。
外観など
写真で見ていきます。
下段の透明コンテナ
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/5FFC0C9B-0C4C-4594-BB93-0B3DB5EB495B-e1515767812590-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
上段のオレンジトレー
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/2549A03B-E100-4B2D-95B6-9782A5B31868-e1515767882539-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
4箇所のフック部
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/0C91E8C3-385D-41B5-80C2-F876FE697A1F-e1515767926487-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
こんな風に4箇所でかかって支えます。
8cm
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/31060148-4232-42A8-81E6-84A6A219DDAF.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
上段トレーの底から、下段コンテナ底までの長さは8cmです。
がっちりホールド蓋
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けっこう固めのホールドが二箇所あり、蓋を固定します。
伸縮する持ち手
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/31164C80-2EDF-427B-9660-A0E1318D58B8-e1515768204308-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/2BEAD6F6-C5A3-4699-BEFC-08820F04BCDF-e1515768221649-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
素材はプラスチックです。
ワームを収納してみた
まずはワームを横にしてみた場合。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/2C70C344-5379-41B5-A3BF-F028AA6C8A0F.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
つんでつんで・・・
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/1189580A-4AC6-4DEB-87D7-FA56722D13C8-e1515768403359-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
トレーが若干浮くため、蓋を閉めると強く押しつぶされている感じでした。
次はワームを立てて収納した場合。
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パッケージの上部を折りたたむと、上部トレーにあまり干渉せず、しかもワーム間の隙はわずかにあり、こちらのほうが余裕がある感じがしました。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/551181A6-5EE1-459E-8EC4-DB325DD4280C-e1515768729996-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
ちなみに収納しているワーム数は23です。
秀逸な上部トレー
このコンテナのウリはなんといってもトレーです。
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/5F28C274-B7C8-4880-A26D-5AA2EF49EEB7-e1515768818207-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
フック、シンカー、小物、プライヤー、ハサミなど。
一目瞭然で、まとめて収納できるという秀逸さ。
フックやシンカーを買ったら、そのままこのトレーに入れとけばいいわけです。
買ったのに置いてきた!!が軽減できるのではないかという予想です。
小物系 上部が折れるものは小さめの小部屋に
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フックやシンカー 何があるか見ればすぐ分かるし、取り出せる
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ハサミ、プライヤー レギュラーサイズなら余裕
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/6BB67C45-724E-4575-A20E-113252D468B3-e1515769259817-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
行き場を失ったミニケースたち
![](https://i0.wp.com/kawazzstyle.com/wp-content/uploads/2018/01/0F49E760-B846-4EF9-9372-B69E4E46CBE6-e1515769332752-1024x1024.jpeg?resize=640%2C640&ssl=1)
これがギリギリ入らず、上蓋と干渉してしまいました・・・。
もしこのコンテナを使うなら、こいつらとはお別れしないとならないな。
別サイズ
このコンテナのサイズ展開は【3.5L、6L、22L】です。
22Lは実物を見ましたが、サイズはドカットの4700番ぐらいでけっこうでかめ。
ワームが大量な人や、余裕をもってワームを入れたい人にはいいかもしれません。
もちろんトレーも大きくなっています。しかも¥1000という破格だからビックリです。
まとめ
コメリ トレー付コンテナボックス 6L。
今回の収納に設けた基準はクリアしてくれました。
これ以上ワームが増えるときついですが、ワームに使う全ての小物がひとまとめになっているのはかなり魅力だし使いやすいと思います。
あとは値段が¥500と安いのもいいですね。
失敗してもお家の釣具収納箱に一役買ってくれることは間違いないでしょう。
それでは!
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