【18アルデバランMGL】167M-Sとの組み合わせで、そのポテンシャルはさらに高まる。

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かなーり今さらなんですが、【18アルデバランMGL】を購入しました。

私の手持ちリールの中では断トツでNo.1の性能です(値段も)。笑

167M-Sの相棒

春に20ゾディアスの注目モデルである”167M-S”というロッドを購入しました。

ソリッドティップを搭載し、繊細さを兼ね備えながら、Mのパワーを併せ持ち、6フィート7インチというこれまた絶妙なレングス。

巻き物も撃ちものも両方こなせる新たなバーサタイルロッドとしての可能性を感じたお話は以前書かせてもらいました↓

【20ゾディアス】167M-S インプレ。“柔”と“剛”を兼ね備えた、新世代バーサタイルロッド。

2020-04-05

で、この記事でも載せるリールについてダラダラと書いていたんですが、一旦はSLX MGLで落ち着いていました。

SLX MGLがダメというわけではございませぬ!

ただどうしてもリール自体の重さと、扱うルアーのウェイト帯に合っていない感じが気になっていました。

タックル整理

先日の木崎湖釣行に合わせてタックルの組み合わせを整理したところ、な、なんと167M-Sに載せるリールがないことが判明。汗

SLX MGLをトップ用のリールに1台流用したことで出来た穴でした…。

ならもう、18アルデバランMGLいっちゃう?と。笑

正直SLX MGLが3台くらい買える値段ですが、数で満たせるものではないので、迷うことなく購入しました。

30番台スプール(8lb-100m)という糸巻量もかなり魅力ですよね。

今回は8割方撃ちものメインになることが予想されたので31HGにしました。

相性抜群

ゾディアス167M-Sと18アルデバランMGLの組み合わせは、昨年末に長良川で黒田プロに実際に使わせていただいた時と同じです。

ぶっちゃけその時から、この組み合わせしかなくない?って思ってたんですけどね。笑

ロッドの自重が97gということで、アルデバランの自重135gがめっちゃしっくりくる。

リールの自重への考え方は人それぞれだと思いますが、167M-Sに関しては軽めのリールがベストだなと実感しました(;^ω^)

ほんとに、快適、以外の言葉が出ない。笑

おそらくその快適さに一役買ってくれているのが、ソリッドティップと浅溝マグナムライトスプールの組み合わせです。

微かな重みでも十分な飛距離を出してくれるスプールに、ソリッドティップにルアーのウェイトをのせてしっかり放てば、そりゃあ飛びますわ。笑

そして抜群の操作性感度ですから、まさに鬼に金棒です(゚Д゚)ノ

ウェイト帯

私の使い方に限った話ですが、扱うウェイト帯はこれまでと同様に5g~10gぐらいになると思います。

これまで若干ストレスを感じていたものが、緩和どころか、ストレスフリーになったことに意味があります!

最近マイブームのフットボール(7g)+ダディなどもこのロッドです。

まとめ

今さらになってしまうのですが、【18アルデバランMGL】の使用感でした。

もともとの性能の高さはもちろんですが、合わせるロッド、使うリグによってその可能性はさらに広がることを身をもって実感しました。

(だからこそSLX MGLにも浅溝スプールが登場すればいいのになぁとも思うわけです)

このリール、買って後悔はしないな。

それでは!

Thank you for reading!




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